天空の町へ

chunmue2

2018年07月15日 23:59



奈良の市内を南下して、

やがてバスは山の中へと入っていきます。

山の奥へ、、、山の奥へ、、、

曲がりくねった道を1時間以上上って行くと、、、

俗世と聖域を分かつ結界の役割を果たしている総門・大門が突如として現れます。

この先が東西5km、南北2kmに及ぶ宗教都市、弘法大師・空海が修行をした高野山です。


そこはまるで標高900mの山の上にある、、、、天空の町のようでした。




奥の院へと続く参道の周りには有名な戦国武将や各時代の偉人たちのお墓(供養塔)があります。

ここは武田信玄・勝頼親子のお墓。




ツンとした空気感が漂う参道を奥の院に向かって進みます。




他にも織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、上杉謙信、、、、などなど。




「御廟橋」手前にある「水向け地蔵」




お昼は精進料理をいただきました。


高野山を後にした御一行は、

バスに揺られて紀伊山地を縦断しました、、、、。


この道のりが、、、長かった。

山、山、山、山、、、、が延々と続くんだぜ、、、。

まるで絵はがきのような風景だった、、、、、。


2時間くらい、、、、ず~~~~~~~っと。


バスの運転手さん、、、お疲れさまでした。







那智勝浦に着きました、、、。

ここから船でホテルへと向かいます。




2日目の宿泊地

『ホテル浦島』







有名な大洞窟温泉『忘帰洞』




ホテルの中は迷路状態でした。






オイラたちの部屋からの景観です。

いいでしょ、、、、、。

ここは和室なので3~4名での相部屋です。

喫煙者グループ、禁煙者グループで分けました、、、、(オイラ、幹事)


ヨッシャ~~~~~~~!


そろそろ宴会だぁ~~~~~!







宴会の後、

別の洞窟温泉『玄武洞』へ、、、。


夜の温泉もいい、、、、。


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