積み木が描いた風景

chunmue2

2021年11月07日 17:46



子どもクラブ11月のイベントNPO法人「甲府子ども劇場」とのタイアップ企画です。

「積み木ワークショップ」



多目的ホールに赤いカーペットを広げて準備完了、、、、。



集まってくれた親子、約30名に先生が積み木の楽しさを説いて始まりました。



まずは全員が輪になって寝転がります、、、。

そして、その身体に約1万個の積み木をかけていきます。

積み木のシャワー、、、積み木との出会いから始まりです。



サイコロのような立方体の積み木、長方形の板状の積み木、そして台形の形をした積み木。

積み木はこの3種類

この3種類を使って想像力、創造力、ひらめき、そして集中力、根気。

眠っていた能力がむくむくと目覚めていきます。




最初は何を作ろうか、、、、迷っていても、

何かを作り始めると止まりません、、、。



周りの他人の作品を眺めては自分の作品を次々と制作していきます。





何か、、、すごいものが出来上がってきました。



文字だって出来ちゃいます。





上から俯瞰して眺めてみると、、、、こんな感じ。



それぞれの作品を繋げていくと一つの作品のようになってきました。

なんか、、、、、、、、、、すごい!



すべての積み木が役割を与えられたところで暗転して、

一つ一つの作品のテーマを発表していきます。



電球を持った先生が中央の塔に光を入れました。

幻想的な雰囲気です。



そして、みんなで完成を祝ってバンザイ。




そのあとは自分たちで自分の作品を破壊します。




なんか、、、、、すげーーーーー!

すげーーーーー!

不思議なイベントでした。



恐るべし、、、、、、、積み木。



あなたにおススメの記事
関連記事