河口湖の森の自然楽校
◇清水国明の森の湖の楽園◇
富士山麓の河口湖の近くの森に2005年にオープンしたアウトドアパーク。ご存知、あの清水国明さんがこの地に移り住み、2003年に開校した『自然楽校』をさらにグレードアップさせたテーマパークです。
入園料:小学生以上一律 500円
〒401-0302
山梨県南都留郡富士河口湖町小立5606
TEL 0555-73-4116
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先月末ころから1週間以上も続いた模様の天気、、、。
今週末は何とかニコニコに再会できるとあって、
「どこに行こうか?どこに行こうか?、、、」
と悩んだ挙句、出かけた場所は昔から気なっていた場所、、、。
あのアウトドアの大御所・清水国明さんがプロデュースしている
『森と湖の楽園』です。
ホームページで調べてみると施設内に
「ドラえもんと遊ぼう・自然ふれあいの森」がオープンされ、一段と興味深くなっており、子供たちに話すと、、、
「行こう!行こう!」
「行きたい!行きたい!」
の即答返事。
「ほな、行くでぇ~~~~~~~!!!」
と行ってまいりました。
入り口の看板 受付のLOHASホール
受付を済ますとなにやら
スタンプラリーのカードをいただきました。
「ドラえもんの森」で開催しているらしいのだが、
よく考えると来春公開予定の
映画「のび太と緑の巨人伝」との
タイアップ企画のようです。
「ドラえもんの森」がある「チャレンジの森ゾーン」は場内の
一番奥にあるので、
まずはこの受付・LOHASホールの隣のエリアから眺めていくことにしました。
この
『森と湖の楽園』は全体名称は
『森の劇場』と言うのかな、、???(看板がそんな感じ)
大きく
4つのゾーンに分かれています。
まずはこの
『森と湖の楽園』ゾーン、その中心にある食事エリアの
『森のレストラン』、
それからプリンセス天功さんのマジックショー等が不定期に開催される270名収容の劇場施設
『河口湖SHOW園』、手ぶらでもキャンプが楽しめる
『キャンプの森』(もちろんテント持ち込みも可能)です。
ウォールクライミングがあります
オイラたちも挑戦 ツりーハウスが繋がっています
振り子式のターザンロープ
意外と登るのが難しい「勇気の木」
遠くの方で
ブォ~~~ン、
ブォ~~~~ンという音が響いていたので行って見ると、、、。
体験学習かな?数人の若者たちが
電動ノコギリで丸太を削っていました。
その中には校長の
清水国明さんの姿も、、、。
電動ノコギリを使ってトーテムポールを作っていました
清水国明さんとパチリ!
その隣では何台かのダッチオーブンで料理が、、、 通り過ぎて眺めるとこんな感じ
そしていよいよ
『ドラえもんの森』へ
「ドラえもんの秘密基地」
上には小屋があってスタンプラリーのスタンプがあります
「ニジマス・ザリガニ池」
ザリガニの姿は見えませんでしたが、ニジマスは数匹泳いでました
「森の巨大迷路」 途中に丸太のウォールクライミングが
迷路といっても背の低いネットなので
ぜんぜん迷いません、、、。
中間地点の丸太で作った遊具
展望台か?
入口付近の
「ドラえもんの秘密基地」や中間の
「展望台」には
『フォレスト・アドベンチャー』のようなジップスライドと言うかターザンロープがあるのですが、
如何せん高所からのスライドで危険なので係員が必要らしく、
閉鎖されて
使用不可になっていました、、、、、残念無念。
「のび太のマンガ・ツリーハウス」 中はこんな感じ
ツりーハウスはこのようにデッキで繋がっています
『森のレストラン』の中の「うどんハウス」
モンゴルのパオが並んでいます
1つのパオは「クラフト工房」(予約制) パオの中
2つ目は「ジャイアンのリサイタル基地」 中は半地下、何もなし、、、
パオとパオの間にある「ひみつ基地巨大ピラミッド」と称す遊具
この
『ドラえもんと遊ぼう・自然ふれあいの森』は今一かな???
普通に公園レベルのエリアです。
、、、と言うことで最初に行った
「躍動の森」にて遊ぶことにしました。
木製デッキの空中散策路
森の中をかなりの距離で作られています。
「河口湖SHOW園」
270名収容可能な森の劇場
空中デッキを歩いて森を散策していくと、「キャンプの森」近くの薄暗い木立の中に大きなターフを張った施設がありました、、、、
「足湯」です。
「足湯」へと続くデッキ
これがめちゃ気持ちいい~~~~~!!!
けっこう熱めで、気持ちがいいです。
このまま昼寝でもしてしまいそうにのんびりとした気分に浸れます、、、。
せっかくだから、キャンプ場のほうもレポ。
キャンプ場の管理棟
炊事場 シャワー室
キャンプサイト使用料は一泊5,000円(ハイシーズンは7,000円)。またテント、キャンプ用品からバーベキュー、調理具までがセットになったお得な「手ぶらキャンプセット」もあります。食材のみ近くのスーパーで買ってくれば気楽にキャンプができるそうです。
湿地帯のためテントサイトはすべてウッドデッキ
常設テントとツリーハウス ツリーハウスは樹上分譲らしいです
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