2007年08月18日
人魚の住む水族館
◇鳥羽水族館◇
人魚伝説のモデルとなったジュゴンやアフリカマナティなど約850種の海の生き物に会える「超水族館」。
昭和30年5月にオープン。テーマ分けされた12のゾーンを持つ超巨大水族館で、室内型では世界的にも肩を並べるものが無いほどである(全長240m、通路全長1.4km)。
順路を無くし自由通路とした水族館で、そのため1日でも1時間でも時間に合わせて観賞することができる。ジュゴンの飼育では、世界最長の飼育記録を更新中である。
高校生以上 2,400円
小中学生 1,200円
幼児 600円
〒517-8517
三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
TEL:0599-25-2555
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伊勢志摩キャンプ計画が遂行された初日、
伊勢インターから憧れの地に降り立った我々がまず最初に向かったのは、
人魚伝説にもなった海獣ジュゴンが世界でも唯一飼育されている最大級の水族館、
『鳥羽水族館』なのでした。
駐車場から水族館に向かう通路にて
ゲートを入って階段を上がるとまずは広がるのはこの空間、エントランスホール。
でかい、、、。
ここから左右に展示ゾーンが続いています。
オイラたちがまず向かったのはA~Dのゾーン。
最初はDゾーンの[コーラルリーフダイビング]だ。
大水槽の中に飛び出した空間。
ダイビングをしているような感覚で魚たちやウミガメの泳ぐ姿が見れます。
小水槽もきれいです。
続いてCゾーンの[古代の海]へ
ナマズとチュン君
見上げるとサメが、、、 不思議なオウムガイ
キャビアでお馴染みチョウザメ
お次がBゾーン[海獣の王国]
気持ちよさそうにアフリカオットセイやゴマフアザラシたちが泳いでいます。
コレだけ暑いと水の中が一番だよねぇ~~
その先のAゾーンはアシカショーのある[パフォーマンススタジアム]ですが、
この日は観覧客が多く、すでに満席、、、、。
午後1時の回まで見送ることにして、通路を逆行、、、。
Eゾーンの[日本の海]へ向かいます。
相変わらずウマそうなタカアシガニ ピンボケのカンパチ
イルカに良く似た小型鯨のスメナリ
よく見ると背ビレがない、、、。
Fゾーンは[ジャングルワールド]
個人的にはあまり好きではないゾーンです。
怖いんだよな~~~~~アマゾン系は、、、。
これがアフリカマナティ
Gゾーンの[森の水辺]はカエルとかがいるゾーン。
2Fになるので飛ばして、
いよいよジュゴンのいるHゾーン[人魚の海]へ、、、。
Iゾーンは[極地の海]
ラッコやパンダイルカがいます。
お馴染みのラッコ パンダイルカの愛称で知られる
イロワケイルカ
そうこうしているうちに午後0時半、、、。
そろそろ[パフォーマンススタジアム]へ行かなくては、またまた「アシカショー」を見れません、、、。
血相変えて2Fへ上がりJゾーンの[日本の川]を見てから移動です。
途中Gゾーンにワニがいました。
何とか間に合って席をGETできた我々はアシカショーを堪能した後、
水族館を出ました、、、。