2003年07月21日
天は我らを見放さず・・・


■伊豆ポマトランド■ ・・・3日目
3日目の朝は午前4時から始まりました。
突然パパはママに叩き起こされたのです。
「テントの入口が開いているけど、どーしてーーーー??!!」
ふと見上げると本当に入口のファスナーが半分開いて半開状態になっているではないか、、、。
「どーしてーー??と言われれば、忘れたとしか言いようがない、、、」
ママに怒られたのは言うまでもございません。
おかげで入口からお腹を空かせた蚊たちがテントの中に嬉しそうに侵入し、
ママやチュンペーやミータンの生き血を吸っていたのです。
何故かパパは刺されていませんでした。
刺されていないと言うか、酔っ払って爆睡していたので刺されても気が付かなかっただけかもしれません。
しきりに足をボリボリ掻きながらも眠っているチュンペーたちに平謝りをしながらも
パパは図々しくもまた深い眠りについたのでした。
教訓、どんなに酔っ払っていてもテントのファスナーはしっかりと閉めるべし、、、
当たり前だ!!、、、スミマセン、m(_ _)m
再び本当の意味での3日目の朝がやってきました。
チョットどんよりした天気に一抹の不安がよぎりましたが、天は我らを見放しませんでした。
次第に晴れ間が広がり始め、朝食のあと次第に気温は上がっていくのでした。
少しずつ撤収作業を始める中、暑くなって大ハリキリのミータンはまたしても川へ行くと言い出しました。
パパたちは撤収作業があるので今日は付き添うわけにもいかず、説得してウォーターランドへ、、、。
積込みが終わったあと皆で交互にシャワーを浴びてスッキリ気分でキャンプ場をあとにいたしました。


今回のキャンプはとにかく天候が心配でした。
梅雨明け宣言がなかなか出されず、ネットで週間天気予報を毎日眺めていたわけですが、
いつまでたっても曇りか雨。当日になっても降水確率50%前後で、
現に自宅で積み込み時には雨がポツポツ降ってました。
「また、去年の二の舞かぁ~」と半分諦めていたのですが、日ごろの行いが良かったのか、、、
結局、降ったのは夜になってホンのポツポツ程度。
ターフ内へ全面撤収とまではいかず、すぐに止んだため最後まで外で焚き火をして飲んだくれていました。
その代わりと言っては何ですが、誤算はママの足でした。
これも大事には至らず、2日目以降は回復したようです。実際のところは本人しか状況は分かりませんが、、、。
キャンプサイトのロケーションも良かったですし、
何しろ炊事場、トイレ、おまけにシャワーまでもが10mくらいの距離にありとても便利でした。
それと、、、忘れちゃいけないタケ坊パパのお子守。
感謝、感謝でありんす。m(__)m
2003年07月20日
狩野川で水遊び


■伊豆ポマトランド■ ・・・2日目
2日目の朝は微かな日差しの中で始まりました。
心配されていた雨はなく気温はグングンと上昇する気配さえ見せていたのです。
天気予報だと降水確率50%だったと言うのに、、、。

気温が上がり始めると子供たちは当然のように水遊びをしたがります。
朝食が済むとしばらくは芝生広場のキッズパークで遊んでいたのですが、
まもなくチュンペーとミータンとタケ坊はそれぞれ水着に着替えて川へと繰り出しました。
川となると放っておくわけにもいかず、我々大人たちが交代で付き添いました。
途中でタケ坊パパが水着で登場してくれたおかげで子供たちの水遊びのテンションは急上昇し、
昨日のお風呂の中同様に水の中をグルグルしてもらって大ハシャギでした。
再びタケ坊パパご苦労さん、、、(^_^)v。

昼食はまたしても手作りパンと決めていたので、
しばらくしてパパはパン生地作りにテントサイトへ戻ってジャムおじさんに変身だ~~。
今回は普通のパンの他に『カレーパン』作りにも挑戦してみました。
2次発酵までの過程は同じですが、
餃子の皮風に平たく延ばした生地に具を細かくしたカレーを流し込み包んで油で揚げれば出来上がり、、、。
本当はパン粉を塗してから揚げるのだけれども、忘れてしまったのでそのまま素揚げにしてしまいました。
チョット大きすぎたかなぁ、、、。
大人でも1つ食べればお腹がパンパンになるほどでした。


午後は再び川へ水遊びに行ったり、スイカを食べたり、焼きマシュマロをしたりして過ごしました。
そう言えば芝生広場でサッカーもしたのかな、、、?


夕方になると今日は足の具合も回復したママを連れ立って再び温泉に行き、
またしてもタケ坊パパは大車輪の活躍を見せてくれました、、、感謝、感謝。
夕食は昨日の残りの食材でBBQとダッチオーブンで『ローストポーク中華焼豚風』を作ってみました。
豚肉のブロックに充分な塩コショウをしてプレヒートしたDOに入れ、
表面に焼き色をつけてからニンニク、生姜を入れて紹興酒を投入し、即座に蓋をして蒸し焼きにしました。
しかし、バーナーで下から熱したため火力が強すぎて
アッという間に紹興酒は蒸発してDOの底がコゲコゲ状態になってしまい、
慌てて追加で焼酎を追加投入して完成した次第です。
味はまあまあかな、、、(^_^;) 子供たちは冷麦を食べたり、骨付きウインナーにかぶりついていました。
当初はココのキャンプ場名物のビンゴ大会やキャンプファイヤーなどに参加する予定でしたが、
子供たちは昼間にハッスルし過ぎたせいか今夜も早々に眠くなってきて、
タケ坊も8時過ぎにはテントの中に入って寝てしまいました。
チュンペーとミータンもネムネムのヘロヘロとなり
交互にママのところに行って抱っこしてもらっては眠ってしまいました。
(5歳だろーーー!自分で寝ろーーー!!)
そういうわけで子供が寝静まったあとは大人たちでカニを焼いたり、ホッケを焼いたりしながら過ごしました。
(別に取って置いたわけではないぞ!)

2003年07月19日
ママの足が~~~


■伊豆ポマトランド■ ・・・1日目
恒例となりつつあるパパの弟ファミリーを引き連れての夏キャンプ。
今年は3月に訪れた『伊豆ポマトランド』にて勢いあまってKOAのバリュー会員になってしまったパパは、
通常3ヶ月前の予約が4ヶ月前に出来ると言う特典から即座に7月の予約をしてしまったのです。
しかもサイト指定までしてしまって、、、。
過去2回の体験から「今度来る時は、KかHサイトがいいな、、、。炊事場も近いし、狩野川にも近いし、
芝生広場も近いし、ウォーターランドへも簡単に行ける~~」と勝手に思っていたパパなのでした。
ネットで予約を完了し、ルンルン気分で弟たちにメールすると、次男坊一家から
「今年はダメだぁ~」
と返事が来てガックリ。日にちが地区の行事と重なってしまったらしい、、、。
仕方がないので三男坊ファミリーと総勢6名のキャンプとなりました。
例年だと7月の20日あたりには梅雨が明けるわけですが、
今年はジトジト、ジメジメが一向に明ける様子がなく、毎日 ネットで天気情報を眺めてはお馴染みの
「まずいな、、、」「頼むよぉ~、、、」「参ったなぁ、、、」
の連発攻撃が続きました。
そして迎えた当日の朝、積込みをしているとドンヨリと曇った空からポツッポツッと雨が、、、。
「やめてくれ~~~!!!」
と叫びながらも怯まず積込みを終え2台の車は甲府を出発したのでした。
途中でトウモロコシや無くてはならない酒類などを購入しながら順調に篭坂峠を下り御殿場市へ突入したころ、
「痛ーーーい」と叫びが、、、。
「何だ、何だ、、、」
と横を向くとママが引きつった顔をしているではないですか、、、。
聞くところによると職場で事務所の引越し作業があった際、不覚にもヒールのサンダルで戦闘に参加してしまい、
酷使した爪先のまま懇親会やらで夜まで歩き回ったおかげで足の指の水ぶくれが割れてしまったらしいのだ。
そこからバイ菌か何かが入ってしまっているのではないかとの談。
国道138号から国道246号に入っては「ヒイーー!!」。
246を突っ走って裾野市へ入れば「痛ーーーーーっ!」。
裾野から三島市街の渋滞にハマっては「ウーーー!」。
次第に悲鳴の間隔は縮まりを見せ始め、三島を過ぎて、大仁町に入る頃には怒号へと変わって行くのでした。
食材の買出しにアピタ大仁店に着いたところで患部に化膿止めを塗って絆創膏を巻き応急処置を施したのですが、
もはや歩くのも困難の状況と化し、今回最大のハプニングは予断を許さない状態になってきたのです。
車で休んでいるように勧めたのですが、
「アンタたちに買い物を任せると、やたらと買い過ぎるから付いて行く、、、」
と涙目で訴えるので(大袈裟か、、、)一緒に行くことに、、、いやはや昨年の教訓が生きていたようです。
ショッピングカートを杖代わりにして何とか無事に買い物を済ませた我々はママから
「キャンプ場に着いたらサイトの設営は2人だけで頼みます、、、」
と言う遺言、、、いや哀願を受け、困惑の表情で現地へチェックインしたのでした。


指定したHサイトは思っていた以上に広くレイアウトは悩むことなくすぐに決定し、
タケ坊パパと2人でスイスイと設営作業は進みました。
ママは悲痛の叫びを上げながらイスに座って戦況を見守ります。
もう1つのイスに片足を乗せて高くしていたら、多少は痛みが和らいできたのですが、
念のため地元の病院へ行こうと言う話になり管理棟に電話を入れて見ることに、、、。
しかし、チェックイン客でごった返しているため全然電話が繋がりません。
仕方がないのでビールを飲みながらしばらく様子を見ることにしました。
しばらくするとビールの効力かパパたちの熱意が通じたかママの足の痛みも次第に和らいで来たようで、
結局病院行きは免れました。
チュンペーとミータンとタケ坊は管理棟から奇妙なヨーヨーらしきものを買ってきてグルグル回して遊んでいましたが、
やがて「水遊びをしたい、、、」と言い出したので持参した水着に着替えて場内の「ウォーターランド」へ行きました。
この「ウォーターランド」と言うのは水深30~40センチくらいの水遊び場で
たくさんの子供たちが歓声を上げながら遊んでいました。
周りに大人たちも何人かいたのと危なげない状況だったので、
勝手に遊ばせることにしてサイトに戻ってしばらくして行ってみると姿が見えないじゃないですか、、、。
「何処いったんだ~?」
と周りを見渡してみると、土手下の狩野川の川辺で数人の子供たちと水遊びをしているじゃないですか。
「い、い、いつの間に、、、」
と慌ててタケ坊パパと川辺に降りていった次第です。

まあ、子供だけではなく他の親子たちも何組もいる状況のもと
川の浅瀬で石を投げたり砂遊びをしているくらいなので慌てたことはないのですが、
川の水量もかなりあって淵から1~2m入るとグッと深くなっている様子なので付き添いは必要です。
子供たちはかなり気に入った様子でしばらくココで遊んでました。
川から上がってくる頃には既に夕方近くになっていたので早速夕食の準備に取り掛かり、
来る途中で買ってきたトウモロコシを焼き始めることにしました。
火を熾すところから始めるのため焼き上がるまで多少時間がかかるので
キャンプ場に隣接している温泉施設「スパラシオ」(後の「へそ湯」)へお風呂に入りに行くことに、、、
しかし残念ながらママは大事をとって今夜の風呂は止めにしてお留守番となったのでした。
ママを除く5人で男湯に入ったのですが、
3月に来た時は露天のドーム風呂が工事中のため閉鎖になっていたところのドームが撤去されて
水温の低い風呂、言わばプールのような状態になっており、
楕円のドーナツ型なので子供たちがグルグルと回って泳いでいました。
当然、チュンペーとタケ坊は御機嫌でタケ坊パパにぶら下がってこのドーナツ型のトラックをグルグル回っていました。
それを眺めながらミータンも嬉しそうに追いかけます。
タケ坊パパがヘトヘトになるまでそれは続けられたのでした。
おかげでパパはゆっくりとサウナに入ったり、露天に浸かったりと快適なひと時を遅れました。
タケ坊パパご苦労さん、、、しあわせ(^_^)v
温泉から上がってキャンプサイトに戻り焼きあがったモロコシを子供たちにあてがい、
本格的に夕食の準備に取り掛かります。
今夜のメニューは各種焼肉BBQとダッチオーブンによる『キノコと海鮮の酒蒸し』。
少人数のため厳選メニューで勝負してみました。
「キノコと海鮮酒蒸し」は美味かったです、、、定番メニューにしよう!!
昼間から夕方のお風呂まで水遊び三昧だったチュンペーたちは疲れ果てたらしく
比較的早くにビデオを見ながら眠ってしまったので長閑な大人の時間はそれからゆっくりと続いたのでした。

