2006年02月18日
混雑、混雑、大混雑


◇ふじてんスノーリゾート◇
雄大な富士山をバックに滑れる首都圏から最も近いスキー場。コースもそこそこ長く、『ちびっこ愛ランド』というソリ専用ゲレンデもあり、各種イベントも充実していて夜には花火の上がる日もあります。
但し、平日とかの空いている日は良いのかも知れませんが、土曜・休日の混雑した日は最悪!
レイアウト上どうしてもメインリフトの4人乗り高速クワッドに集中してしまうため、リフト待ちがひどい有様。
20~30分待ちは当たり前、グズグズしてると1時間近く待たされることもあるでしょう。人工降雪がほとんどのため、コースも雪と言うより氷を削ったシャーベット雪。ところどころは完全なアイスバーンになっているので、油断をしているとツルンと滑ります。平日以外はあまりお勧め出来ません。
●斜面構成 上級15%・中級45%・初級40%
●コース 7コース リフト4本
●最大斜度 32度
●最長滑走距離 1,500m
〒401-0320
山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-1
TEL 0555-85-2000
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ハプニング、大誤算、大失態、、、、
いくつかの単語が怒涛の如く駆け巡った今回のスキー。
史上最低の舞台となったのは
我が県下が誇る富士山北麓に位置する『ふじてんスノーリゾート』。
今回はパパの学生時代の友人H一家を帯同し、
1泊2日の「スキー&氷上わかさぎ釣り」堪能の旅を計画したわけです。
1日目が『ふじてんスノーリゾート』で思いっきりスキーを楽しみ、
3時頃に上がって温泉へと突入。
その後、舞台は山中湖へと移動し、
いつものWファミリーの家にて『魅惑の薪ストーブ』を前に狂乱の大宴会。
翌朝は何年かぶりに湖面が全面結氷となった山中湖で、
『氷上我慢大会』ならぬ『わかさぎ穴釣り大会』をして、
その場で「わかさぎの天プラ」なんぞをカラッと揚げながら酒盛り第2ラウンド、、、
などと考えて日々ニンマリしていたのでした。
と、と、ところが、、、、、、、、、、、、、、。
当日朝、自宅を予定通り7時半頃出発し、
新宿に住む友人H一家が始発の「中央高速バス」で来ると言うので、
待合せ場所に指定した「河口湖駅」のバス停に着いたのが8時半、、、ここまでは順調でした。
9時ごろ彼らの乗ったバスが到着したので荷物と共に我が家のワンBOXカーに乗り込み、
しばらく走る間に後ろの席では和やかに会話が弾んでました。
そのうち子供のスキー道具の話になり、
ニコニコと聞きながら運転していたパパですが、
そのうち、、、、、、
「でぇ~~~~~~~~~~!!!忘れた~~~~~~~~!!!」とパパ。
「えっ?何を???」とママ。
「靴!!」
「えっ?何の?」
「スキーの靴!!!」
「えぇ~~~~~~??子供の??」
「いや、全部!!!、、、、置いて来ちゃった、、、、、、」
「えぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~???」
「仕方がない、レンタルしよう、、、、」
「サイテ~~~~~~~~~~~~!怒!恕!恕!恕!怒!恕!恕!恕!」
大ヒンシュクでした。
今でもパパの耳に残っています。
ママ、チュンペー、ミータン3人の声を揃えた不協和音風の大「ペナルティ」コール。
シュン、、、、、(涙)
まだまだこれからだと言うのに落ち込んでばかりもいられません。
但し、この失態は単なるプロローグに過ぎなかったのです。
無事にスキー場の駐車場に着くと急いで身支度を整え、
とにかく「レンタルスキーコーナー」へと足を早めました。
すると、、、、、受付窓口前に人、人、人、人、人、人、、、、。
「何じゃあ~こりゃぁ~~~~~~~???」
リフト券購入をママに委ねて行列に並ぶことになったパパ。
そのうちアナウンスが流れて
「ジュニア用スキー板の100cmから110cmは無くなりました~、
120cmもあとわずかですぅ~~~~」
この日は「ファミリーデー」と言うことで小学生以下はリフト券無料、
みんな考えることは一緒です。
何せ、大人のリフト代だけで済むわけですから、、、、、。
おまけに大型バス何台かの「ツアー客」や「スキー教室団体」まで大挙して押しかけ、
センターハウス前はごった返してきたのでした。
結局、レンタル受付まで1時間、レンタル窓口でブーツを受取るまで30分、
子供たちにブーツを履かせて、リフト乗り場まで行くのに30分。
第1クワッドリフトで並びながら時計を見るともう11時半になっているじゃあないですか、、、。
おまけにまだリフトに乗れてない状態、、、。


とにかく参りました。
20分くらい並んでやっとリフトに乗ることができ上へ、、、、。
思わず4人で顔を見合わせて
「長かったね~~~~~~~~~~~~~~」
「それもこれも、、、、、パパが悪い!!!」
「スキー靴さえ忘れなければ、1時間半は早くリフトに乗れたじゃないか~~~~」
「ご、ご、ごめんなさい、、、、、(再涙)」


リフトを降りるとこの日は「すきすきスキーデー」と言うことで
『スロラームコース』がスキー専用になっていたので左側のコースへ、、、。
待ちすぎてストレスの溜まっているチュンペーとミータンは怒涛の勢いでスタート!
しかし、コースも混雑しているのであまりスピードを上げると危険です。
「もっと、ゆっくり~~~!!!」
「止まれーーーーーー!!!」
と声をかけてみても止まる様子も無く、
特にミータンなんかはまるで『弾丸娘』、
ビュンビュン飛ばします。(パパは追いかけるのが大変)
人工降雪なのでところどころがアイスバーンになっていてエッジの効かない部分も多々あり、
コース状態はけっして良くはありません。
それでも貪欲に3回滑ったところでママとミータンはリフト待ちでグッタリ、、、
休憩をかねて昼食の席取りのため上がってしまったのですが、
パパとチュンペーでもう1本滑りました。

さらにレストランの大混雑も大変でした。
リフト待ちをしている時も
「本日は大変込み合っております、お食事の済まれたお客様は席をお譲りください~」
と盛んに放送は流れていたので想像はしてましたが、呆れるくらいの人で溢れかえっていました。
運良く我々は修羅場くぐりのママの機転とミータンの忍耐により、
何とか4人の席はGET出来たのですが、
立って困惑している人たちが大勢いました。
こういう時は食事の終わりそうなグループをピンポイントで目をつけ、
ビッタリと横に張り付き、
身支度を始めたところで、
「空きますか?」と聞いてGETするのがコツですが、
この日は席取り要員まで引き連れたグループも多く、
なかなか席も空かなかったようです。
現に我らの隣の席は食べかけの食事類をそのままにして、
子供のお子守をしながらオジサン1人がず~~~~~~~~~~~っと座ってました。
帯同してきたH家のみんなはどうしたかと言うと、
賢くお弁当を用意してきたので、外で食べていたようです。

食事の後、再びゲレンデへと繰り出しましたが、
「第1クワッドリフト」はもうどうしようもない状態。
メインコースの『スラロームコース』と『ダイナミックコース』を滑るには、
この「第1クワッドリフト」を利用するしか方法はなく、
リフトを待つ行列もこの両側からゲートに向かって扇状に広がっているのです。
1方向からの扇状の列ならよくありますが、
2方向からとなると進むのは至難の業、、、。
5分たっても、10分たっても全然進みません。
一応、ゲレンデ規模はリフト4本、7コースとなっていますが、
初級&中級者にとってはリフト1本、2コースなのです。
あとの3本は、短い『ファミリーゲレンデ』と上級者の『ダウンヒル』
それにボード中心の『ロマンス』という事。
「第1クワッド」の隣にもう1本「高速クワッド」を増やしましょうよ!!!『ふじてん』さん!!!
40分ほど掛かってやっと乗れました。
それも貪欲に少しでも前へ前へと割り込みながら、、、、。
ゲッソリしてしまったので右側の『ダイナミックコース』を1本滑って上がることにしました。
この『ダイナミックコース』もいただけません。
ボーダーたちがいたる所に座って休んでおり、
間を縫うように滑るのです。
ど真ん中に座っている馬鹿もいます。
とにかく、とにかくグッタリしたスキー場でした。
そして最後に、、、、車に戻ったチュンペーが、
「たまごっちがない!!!」
どうやら昼食時にレストランに置いてきてしまった模様。
あわててママと探しに行きましたが、
見つかるはずもなく、、、、しょんぼり。
忘れた本人がいけないのですが、
つくづく相性が悪い、、、、、、、、、。
「もう、二度と来ることはないだろう、、、、」
の言葉を胸に一向は心機一転、
新たなる喜びを求めて山中湖『紅富士の湯』温泉へと向かうのでした。
改めて最後に、、、、
このスキー場は平日以外は止めといたほうがいいです。
小学生以下無料に目を奪われてはいけません。
2006年02月11日
スキーヤーオンリーの楽園


◇ブランシュたかやまスキー場◇
白樺高原のエリアでは最北にあり、スノーボード全面禁止でリピーターも多いファミリーに人気のスキー場です。
晴天率が80%、ゲレンデ各コースは比較的長めで、スキーセンター前の広い緩斜面は初級者、中腹から上は中・上級者向けのコースとレベルごとにコースが分かれています。
最上部から「モミの木樹氷コース」と「キッズファンコース」とを結べば、樹氷の中を通り、北アルプスの大パノラマを見ながら初心者でも全長3700mのロング滑走も楽しめちゃいます。
難点は高速クワッドリフトが1本だけで、あとは通常のペアリフトになるので輸送時間が掛かることですね。
最下部から中腹までの1566mは高速クワッドにして欲しいものです。
とにかくスキーヤーオンリーなので、ボーダーの方には申し訳ないが、子供も安心して滑れるので二重丸に近いスキー場です。
●斜面構成 上級30%・中級50%・初級20%
●コース 8コース リフト5本
●最大斜度 30度
●最長滑走距離 3,700m
〒386-0601
長野県小県郡長和町大門鷹山
TEL 0268-69-2232
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今シーズン2度目のスキーは、ずいぶんと思案を重ねた結果、
スキーヤーオンリーのゲレンデに的を絞り、
白樺高原の最北にある『ブランシュたかやまスキー場』に決定したのでした。
朝6時半頃に自宅を出発、若干の渋滞らしきものはありましたが問題なく通過し、
現地に着いたのは8時をちょっと回ったあたり、、、。
最下部の第1駐車場はまだ空きスペース充分で、運良く2列目くらいに停められました。
リフト券売場であらかじめインターネットで検索してプリントアウトしてきた「10%割引券」を出すと、
「これよりこの場でメンバー登録した方がお得ですよ、、、」
と売場のオバちゃんが申すではないか?
「えっ?そうなんですか、、、?」
と言うことで直ちに建物内の「総合案内カウンター」に行き、登録手続きをしてメンバーズカードをGET!
なるほど10%割引だと1,400円OFFなのだが、
メンバーだと1,990円OFF、、、。
ラッキー!!!(オバちゃん、ありがとう!!!)


ここのスキー場は縦長にレイアウトされていて、下半分は主に初心者コース。
バリエーション豊かなメインゲレンデは上部になっており、
そこを結ぶのが「第1ロマンスリフト」の1本のみ。
これが通常のペアリフトなので遅いのです。
しかも全長1,566mもあり、支柱の数も27本。
「寒~~~~~~」のボヤキが延々と続きます。
これは改善の余地大ありですよ~~~~。
絶対に4人乗りの高速クワッドにすべきだ!!!
そんなこんなでやっと中腹へ辿り着き、
当初の計画では足慣らしに初級の「キッズファンコース」を滑ってもう一度下へ、、、と思っていたのですが、
「やっぱ、上に行こう!!」
となり第2ロマンスリフトで山頂へ。
この第2ロマンスリフトも支柱が20本、長かった~~~~。


山頂は絶景でした。
そこから延びる「モミの木樹氷コース」は雰囲気抜群で ある程度距離もあり最高。
連続して2回滑った後、そのまま「キッズファンコース」へ突入して3,700mのロングランを体験。
その後、勢いづけて中級コースの「ジャイアントコース」や「ロマンチックコース」へも挑戦、
午後になると削られて少しコブが現れ、
モーグルコース状態になってきた中級斜面も何とか制覇し、
大満足の1日を過ごしました。
足はもうヘロヘロ、、、、、。




後で2人に「一番面白かったコースは?」と聞くと、
共に中級の「ジャイアントコース!!」と申しておりました。
帰りに白樺湖から大門街道を下って右側にある「音無の湯」に入って帰って来た次第。
ここで買った御豆腐も美味しかったです。

