パパのBoo Boo Outdoors

  

いつのまにか毎年幹事となっている大学時代のサークルOB会の新年会が今夜（２／２４）に開催される。
場所は新宿の文化センター近くにあるライブハウス「Acoustic　Art」と言うお店。
6年ほど前に某アーティストのシークレットライブを4人の仲間とプロデュースした箱で、40人くらいのキャパがあるお店である。
その後、我々のサークルの新年会はココになった。

ギターあり、ピアノあり、ドラムありで飲み放題、食べ放題、歌いたい放題、演奏し放題、騒ぎ放題、酔っ払い放題、、、、の放題づくしで盛り上がるのだが、、、、。

今年は今ひとつ、乗りきれないでいる、、、、。

というのも、同期の仲間の一人が昨年１１月に脳梗塞で倒れ、入院していることが今回の開催連絡の過程で判明。社会復帰はほぼ100％に近く不可能で、寝たきりとなっている、、、。
そこで明日（日曜日）に皆でお見舞いに行くことにもなっているのだが、どうも気が重い、、、。
一時は苦楽を共にした仲間が横たわって口も利けずに苦しんでいる姿を見るのは辛いもんね、、、。

また、今夜もそのことを考えながら呑むのも、、、、、、。
（とは言ってもエンジンがかかっちゃうと、大騒ぎしてしまうかもしれないけど、、、）

んんんんんん～～～～～～～～～～ちょっと、深いブルー（今のところ、、、）。  

　

◇志賀高原スキー場◇　・・・２日目

翌日は雪、、、、、とは言っても粉雪でしたので全然問題なし。

ともかく帰りのことを考えて車で志賀高原の入口「丸池・蓮池」地区へ移動、、、。
駐車場を探して多少ウロウロしましたが、志賀高原ロープウエイの蓮池駅前が空いていたのでそこに駐車。
板を担いでロープウエイで発哺駅まで行き、シングルリフトを乗り継いで「高天ヶ原」へ向かいました。

「高天ヶ原マンモス」からは怒涛の滑走でした。

１本足慣らしをした後は山頂から「東館山」へ抜け、そのままオリンピックコースを滑って「ブナ平」へ、、。
このオリンピックコースがハードでした、急斜面の上にコブだらけ、、、。
滑り下りた後で、上を見上げて笑ってしまうくらい、、、チュンペーなんかはコブだってお構いなしの直滑降で数回クラッシュしてましたけど、ミータンはマイペースで飄々と一度も転ばずに下りてきちゃいました。


それから「ブナ平」で２本滑った後、上級者コースの「ジャイアント」へ、、、。

　

雪と霧で前が全然見えない上に、急斜面でコブ。
幅が広いので、、、、、と言いたいところですが、我が息子は必殺ボーゲンの直滑降ですから、幅のあるなしは関係ありません。そのまま真っしぐらです。

　

結局、ここを立て続けに「面白い、面白い、、、」と言って２本滑って、今度は「西館山」へ、、、。

この日は『神田正輝杯の大会』が開かれていて、大回転コースは滑るスペースが半分だったので別の中級コースを何本か滑った後でランチタイム。

その後、この「西館山」で３～４本滑ったところで「高天ヶ原」へと戻り、最後の一滑りを楽しんだ後、再びロープウエイで「蓮池」へと戻りました。



ボロボロでした。

もうほんとに来年はコイツらに着いて行けるかな～～～？？？

  

　

◇志賀高原スキー場◇　・・・１日目

とうとうやって来てしまいました、１０年ぶりの『志賀高原スキー場』です。

こんなに早く来れるとは思っていなかったので感無量、、、。
８歳の息子と娘（双子）のチュンペーとミータンが昨年シーズンよりの驚くべきスキーの上達を見せ、

「もう、こうなったら行けるでしょう！！！」

と、多少フライング気味に宿の予約をしてしまったのが昨年の１０月、、、。

ウホホ～～～～～～～イ！！！

滑りまくるぞ～～～～～～～～～～～！！！

　

予約した宿が一の瀬地区の「タンネの森オコジョスキー場」の前だったので、そこからスタート。
まずは斜めに横断して「一の瀬ファミリー」で３本ほど滑って足慣らしをしてから橋を渡って「一の瀬ダイヤモンド」へ、、、。
そこからリフトを乗り継いで目指すはロングコースが楽しめる「焼額山」。

　

良かったですよぉ～～～！

心配された天気もこの日は快晴に近く、樹氷に囲まれた焼額の中級ロングのダウンヒルを思う存分に楽しみました。
途中で「テレインパーク」と言うスノーボード主流のコースへと雪崩れ込みここを数本滑ったのだが、チュンペーはボード用のジャンプ台のところへ好んで進入、、、。
ほんとにジャンプしてました、、、天に向かって舞うように、、、
　　　　　　　着地には失敗してたけど（尻餅くらい）、、、俺には出来ない、、、、、唖然。

「あんまりスピードを出すな！危ないだろ～～～」と言うと、

「スピード出さなきゃ、スキーじゃないじゃん、、、、」などとぬかすじゃないか、、、。

とにかくロングコースで角度は20度以上あって、適当にコブがあったほうが好きらしいのだ。
オイラたちとしてはもう着いていくのがやっとの状態になってきた（来年はヤバいぞ？）。



志賀プリンスホテルのレストランが一杯だったので、「奥志賀」の方へ行ってみることにしました。

「焼額山」の第1ゴンドラを降りて平坦な道をゼーゼーいいながら進むと、、、。

ウォーーーーーー！日本海だぁ～～～～！！！

北側に薄っすらと海が見えるではないですか。
感動ものです、、、。



麓でランチをした後、しばらくこの「奥志賀」のコースを何本か滑ることに、、、。
ここはスキーヤーオンリーのスキー場なので快適で、しかも雪質も最高！！！
午後3時近くになって徐々に「一の瀬」方面へと戻りました。

何しろヘトヘトの状態で、、、、。



予約した宿は『シルバー志賀』。
チェックインしてからお風呂に入って、夕食を食べて、、、。
意気込んで買ってきたバーボンウイスキーをチビリチビリと飲んでいたのですが、
一向に進まず、、、。
20時過ぎには爆睡状態でした、、、情けない。  

　

◇笛吹市春日居スポーツ広場◇

新しく開通した西関東自動車道をフルーツ公園に向かって進み、大蔵経寺山トンネルを抜けてすぐの鎮目ランプを下りたところにあるスポーツ施設を併設した公園です。
サッカーや野球の出来る多目的グランドやテニスコートがあり、ちょっとした遊具広場もあります。
長いローラー滑り台もありました。

〒406-0015
笛吹市春日居町鎮目1323
TEL　0553-26-3773

地図はこちら

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よく晴れた２月の３連休の中日、最近ハマってきたバトミントンをしながらお弁当を食べてリフレッシュできる公園を探して苦悩した我が家。
今回の条件としては、
①基本的にバトミントンがしたいだけなので、駐車場から遠くない遊び場であることと場つなぎに適当な遊具があること。
②自宅からそんなに遠くないところ。
③帰り道に甲府市国玉町にある温泉施設「源泉湯・燈屋」（回数券が買ってある）へ立ち寄れる場所。
④同じ公園ばかりでは面白くないので、あまり行ったことがない場所。

いろいろと思案を重ねた挙句、結局向かったのは『笛吹市春日居スポーツ広場』なのでした。

ただ当日、誤算だったのは強風。
まともに羽根が飛びません。
大きくカーブしたり、戻ってきたり、、、。
とてもやっちゃあ～いられないとなり、路線変更してバレーボールをしたり、キャッチボールをしたり、、、。
お弁当だってベンチじゃ寒かったので、ワンBOXカーの後部座席を対面式にしていただいたしだい、、、。
風がなかったら最高の立地条件だったのにね～～～～～。

しばらく遊んで、早めに温泉施設へ行き、パパとママはマッサージにもかかって身も心もリフレッシュ。
何とか目的を果たしましたとさ、、、。

　  

昨夜、会社の同僚のI氏と呑んだのだが、これまた悪い癖で一度呑み出してしまうと歯止めが利かないのがオイラ。
6時半くらいから甲府の中央にある焼き鳥屋で呑みだしたのだが、、、日頃のストレスやら胸に詰まった不満・怒り・悲しみ・やるせなさ・喜び・ウップンなどなど手当たり次第に吐き出して加速がついてしまったオイラは次の店のカラオケバーで大爆発！
たまたま入ってきた他のお客が同年代だったことも手伝って、昔はやった「歌声喫茶」風の大懐メロフォーク歌合戦に突入し、気がついたら午前2時、、、。

胃がヒクヒク言っている中、今日は仕事なので会社に頑張ってきています。
お昼ころにオイラが所属している子供クラブの会長様より電話が、、、

「急遽で申し訳ないんですが、今夜　体協（体育協会）の新年会があるんですけど、、、」

「はい、知ってますけど、今年は欠席しようと思って返事をだしていません、、、」

「それが、さっき電話があって子供クラブからも何人か出席して欲しいって言われちゃったんですよ」

「・・・・・・・・」

「一緒に行きませんか？」

とりあえず、即答は避け悩むこと30分、、、。
ちょうど昨夜の酒も抜けてきたことも手伝って、我が酒好きの守護霊様（たぶんそうだ、、、）にポッと背中を押された気がした。

電話を掛けて「じゃあ、行きます！」

い、言っちゃった、、、、、、、。

ともかく会場となっている「ウェルシティ」の周りには２次会で雪崩れ込むような店はないので、終わったら直帰だな、、、。


しかし、しばらくしてまた電話が、、、。

「会場が変更になったみたいです、談路館に、、、」

「へっ？？？」

談路館と言えばまた中心部じゃないか、、、、、、、、、、。

ま、ま、まずいぞ～～～。



P.S

で、、、結局やっぱり午前1時半、、、胃が痛い、、、、、、、(-_-;)