2007年02月18日
粉雪にまみれて・・・
◇志賀高原スキー場◇ ・・・2日目
翌日は雪、、、、、とは言っても粉雪でしたので全然問題なし。
ともかく帰りのことを考えて車で志賀高原の入口「丸池・蓮池」地区へ移動、、、。
駐車場を探して多少ウロウロしましたが、志賀高原ロープウエイの蓮池駅前が空いていたのでそこに駐車。
板を担いでロープウエイで発哺駅まで行き、シングルリフトを乗り継いで「高天ヶ原」へ向かいました。
「高天ヶ原マンモス」からは怒涛の滑走でした。
1本足慣らしをした後は山頂から「東館山」へ抜け、そのままオリンピックコースを滑って「ブナ平」へ、、。
このオリンピックコースがハードでした、急斜面の上にコブだらけ、、、。
滑り下りた後で、上を見上げて笑ってしまうくらい、、、チュンペーなんかはコブだってお構いなしの直滑降で数回クラッシュしてましたけど、ミータンはマイペースで飄々と一度も転ばずに下りてきちゃいました。
それから「ブナ平」で2本滑った後、上級者コースの「ジャイアント」へ、、、。
雪と霧で前が全然見えない上に、急斜面でコブ。
幅が広いので、、、、、と言いたいところですが、我が息子は必殺ボーゲンの直滑降ですから、幅のあるなしは関係ありません。そのまま真っしぐらです。
結局、ここを立て続けに「面白い、面白い、、、」と言って2本滑って、今度は「西館山」へ、、、。
この日は『神田正輝杯の大会』が開かれていて、大回転コースは滑るスペースが半分だったので別の中級コースを何本か滑った後でランチタイム。
その後、この「西館山」で3~4本滑ったところで「高天ヶ原」へと戻り、最後の一滑りを楽しんだ後、再びロープウエイで「蓮池」へと戻りました。
ボロボロでした。
もうほんとに来年はコイツらに着いて行けるかな~~~???
2007年02月17日
奥志賀の山頂より見えた日本海に感激!
◇志賀高原スキー場◇ ・・・1日目
とうとうやって来てしまいました、10年ぶりの『志賀高原スキー場』です。
こんなに早く来れるとは思っていなかったので感無量、、、。
8歳の息子と娘(双子)のチュンペーとミータンが昨年シーズンよりの驚くべきスキーの上達を見せ、
「もう、こうなったら行けるでしょう!!!」
と、多少フライング気味に宿の予約をしてしまったのが昨年の10月、、、。
ウホホ~~~~~~~イ!!!
滑りまくるぞ~~~~~~~~~~~!!!
予約した宿が一の瀬地区の「タンネの森オコジョスキー場」の前だったので、そこからスタート。
まずは斜めに横断して「一の瀬ファミリー」で3本ほど滑って足慣らしをしてから橋を渡って「一の瀬ダイヤモンド」へ、、、。
そこからリフトを乗り継いで目指すはロングコースが楽しめる「焼額山」。
良かったですよぉ~~~!
心配された天気もこの日は快晴に近く、樹氷に囲まれた焼額の中級ロングのダウンヒルを思う存分に楽しみました。
途中で「テレインパーク」と言うスノーボード主流のコースへと雪崩れ込みここを数本滑ったのだが、チュンペーはボード用のジャンプ台のところへ好んで進入、、、。
ほんとにジャンプしてました、、、天に向かって舞うように、、、
着地には失敗してたけど(尻餅くらい)、、、俺には出来ない、、、、、唖然。
「あんまりスピードを出すな!危ないだろ~~~」と言うと、
「スピード出さなきゃ、スキーじゃないじゃん、、、、」などとぬかすじゃないか、、、。
とにかくロングコースで角度は20度以上あって、適当にコブがあったほうが好きらしいのだ。
オイラたちとしてはもう着いていくのがやっとの状態になってきた(来年はヤバいぞ?)。
志賀プリンスホテルのレストランが一杯だったので、「奥志賀」の方へ行ってみることにしました。
「焼額山」の第1ゴンドラを降りて平坦な道をゼーゼーいいながら進むと、、、。
ウォーーーーーー!日本海だぁ~~~~!!!
北側に薄っすらと海が見えるではないですか。
感動ものです、、、。
麓でランチをした後、しばらくこの「奥志賀」のコースを何本か滑ることに、、、。
ここはスキーヤーオンリーのスキー場なので快適で、しかも雪質も最高!!!
午後3時近くになって徐々に「一の瀬」方面へと戻りました。
何しろヘトヘトの状態で、、、、。
予約した宿は『シルバー志賀』。
チェックインしてからお風呂に入って、夕食を食べて、、、。
意気込んで買ってきたバーボンウイスキーをチビリチビリと飲んでいたのですが、
一向に進まず、、、。
20時過ぎには爆睡状態でした、、、情けない。