2005年05月05日
ピーカンでの撤収


■御殿場まるびオートキャンプ場■ ・・・3日目
3日目の朝も

ユージ家はいわゆる「雨降り一家」で、特にその雨雲を引き寄せる能力に長けているのがカッカ。
何でもキャンプ場を梯子する時でも雨雲を引き連れての移動になるとか、、、。
そう言えば去年は『やまぼうし』で雨だったな、、、。
しか~し、今回はピーカンの晴れ。
晴れているときの撤収作業はスムーズです。
のんびりとジワリジワリと片付けて、最後に記念撮影。
去年はこれさえも出来ない雨降りでした。
ユージ一家と別れた我が家は帰りも順調に帰路につき、
家に帰って片付けをした後、
パパとチュンペーとミータンの3人は
甲府の游亀公園周辺でG.W中に行われている『正の木祭り』に散歩に出かけ、
夕方まで遊んでいました。(ママは家で洗濯三昧)
夜になって爆睡したのは言うまでもないチュンペーとミータンでした。


2005年05月04日
探検隊は御胎内を往く


■御殿場まるびオートキャンプ場■ ・・・2日目
翌朝は素晴らしい天気のもと素早くダラダラと朝食を済ませ(何を食べたのか覚えていない、、、)、
『ふれあいプール玉穂』という市営の温水施設へ行きました。


どういうわけか写真撮影が禁止になっているので公式ページより写真を拝借。
(現に撮っていたら注意されてしまった、、、。)
料金も大人:500円、子供:300円とリーズナブルなわりに設備も整っていて良い施設です。
ただ、市営だからか監視員が大勢いてちょっとうるさいかも、、、。
ウォータースライダーが身長120cm以上は仕方がないにしても、
ちょうど写真のゾーンは浮き輪はダメ。
水深130cmもあるので「背の届かない幼児は、親が抱きかかえて入ってください」だそうです。
浮き輪は無料で貸してくれるのですが、
競泳用の25mプールの一番端のコースと幼児用プールだけとか、、、。
管理がしっかりしていていいですけどね、、、。
まっ、低温サウナやジャグジーも完備していてナカナカ考えられています。
チュン君たちも泳ぎが上達して、楽しかったです。
プールの後、追加買出しに近くの大型スーパーに寄ってからキャンプ場に戻って昼食。
その後、しばらく場内で遊んでから懐中電灯を持参して
徒歩圏内にある『御胎内清宏園』へ行ってみること
にしました。

ここは富士山の噴火でできた溶岩洞穴「御胎内」(おたいない)を中心とする自然公園で、
全長155mの「御胎内」と言う洞窟は天然記念物にも指定されているそうです。
受付で料金(大人:150円、子供:80円)を支払い中へ進むと
すぐ右側に『野鳥の森入口』の看板が、、、。
「せっかくだからこの遊歩道を通って『御胎内墜道』へ行ってみよう」と言う事になり、
一同は林の中へと進みました。





あまり手の加えられていない自然あふれる素朴な遊歩道で、山あり谷ありの地形を進みます。
途中に何故か「ターザンの谷」なんて看板もあったりして、、、。
30分くらい徘徊するといよいよ『御胎内墜道』へ到着。
ここでみんな身支度を整えます。

トートーは頭につけるライト、ユージたちも懐中電灯片手にバッチリです。
しかし、今回のキャンプでは不覚なことに我が家は普通の懐中電灯を持ってこなかったので、
ランタン風の懐中電灯ただ一つ。
仕方がないのでチュンペーを隊長に任命し我が家の先頭を行かせることにしました。
「隊長!頼むぞ~~!」


予想以上に洞窟内は狭く真っ暗。
時折、大人が直立で立てるところもありますが、ほとんどが中腰の姿勢で進まねばならず、
パパとしては腰が、、、、。
おまけに我が家の隊長はユージのあとを追って後を照らしてくれないものだから、
「痛て~~~~~!」
「痛た~~~~~!」
ところどころでパパとママは頭をぶつけて大変。
全長155mは少しづつ進むと長いですね~、それに腰が、、、、ふ~~辛い。
最後の出口付近はさらに狭く、体の大きい人はかなり厳しいんじゃないかな?
パパも膝をついてようやく脱出成功でした。
まさにそれは母親の胎内から生まれてくる感じ。

しかし、思いのほか面白かった。
「へたな遊園地より面白いんじゃない~」とはトートーの弁。
案の定、チュンペーたちは「また行く~」と言い出し、
子供たちだけではまだ心配なので我らがママが付き添うことにしました。
パパは腰が、、、、。


洞窟探検の後はしばらく園内の遊具で遊んだりしながら過ごし、
キャンプ場へ戻った次第です。
ナカナカ充実した2日目の過ごし方でした。


キャンプ場に戻ってからはまたまたのんびりとした時間をすごしました。
こののんびりがいいんですよね~キャンプって、、、。
それからパパは先ほどスーパーで買出ししてきた食材で、
「量が多い!」と怒られながら『ビーフシチュー』をDOで作り始めました。
「昨日はスタートが遅れてしまったので怒られちゃったけど、今日は早くからガンガン行ったるでぇ~」
と、缶ビール片手に心の中に潜むプロレスラーにポッとマッチで火を点けたパパ。
「今日は湯冷めするからお風呂は寝る前にしましょう、、、」という事になり
最後の晩餐に突入いたしました。

酔っ払っていたせいかこの2日目の夜も記憶が定かではありません。
夕食メニューはと言うと『ビーフシュー』、100スキで『ポテトのチーズ焼き』、
それからママとカッカで何か作ってくれたんだよな~~スマン、覚えてない。
その後、肉食獣であるトートーを中心とした『焼肉』(今夜は『金華豚』ではありません。)
ミータンとミサトの「オバケ屋敷Part2」も健在で、
楽しいキャンプの最後の夜は更けていくのでした。
、、、、ホント、覚えてない。



2005年05月03日
ええ~~!焚き火が出来ない???

■御殿場まるびオートキャンプ場■ ・・・1日目
◇CAMP場総評◇
富士山の麓にある『御胎内温泉』のすぐ近くにあるキャンプ場です。林間の中にあっても全面芝生になっていて、芝の手入れも行き届いた素晴らしい環境でした。去年まではサイトを区切るように高い立ち木があったそうですが、昨秋の台風の連続で折れて危険になったため切ってしまったそうです。以前来たことがある方はチョット雰囲気が変わって見えると思います。それととっても残念なことにある理由で焚き火が禁止になってしまいました。炭火ならOKなのですが、焚き火ファンにとっては淋しい限りです。それがOKなら5つ★のキャンプ場なんだけどね、、、。
パパの勝手な評価 ★★★★
オートキャンプサイト1区画…¥5,250(大人2人、小人2人まで)
大人1人追加:\1,050、小人1人追加:\520、車1台追加:\520
AC電源使用料…¥1,050
〒214-0088
静岡県御殿場市印野1379-1
問合せ:0550-88-5335
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2001年から始まったG.W恒例のママの従兄弟会キャンプ大会。
今年でめでたく5回目を迎えたわけですが、この5年の間に転勤、転職、出産、体調不良と
多々なる家庭の事情で参加家族も減ってしまい昨年より2組だけ、、、。
「今年こそは、、、」と思っていたのでしたが、
やっぱり昨年同様、2組のみの淋しいキャンプ大会となってしまったのでした。
(人数は淋しいが、中味は楽しかったですぞい、、、)
我が家にとっては2005年度初めてのキャンプ。
昨年の7月の『オートキャンプ長又』から9ヶ月ものブランクを経ての旅路となりました。
ブランクはあっても相変わらずのドタバタ一家、
前日の電話にての打合せでは
「お互いに午前8時過ぎ頃に出発して、御殿場のスーパーで12時頃に合流しよう!!」
などと無邪気に約束していたわけですが、
案の定と言うか当然のように朝になるとドタバタしていて、結局出発したのは1時間遅れの9時過ぎでした。
途中で石和町のコンビニで「おにぎり」と「お茶」を買って車中にて朝食を取り、
御なじみの御坂峠へとひた走ります。(最近このルートが多いのよね~)
ここで脳裏に浮かぶのはあの言葉、、、
「G.Wを舐めたらアカンぜよ~~~~!」
昨年は峠を下りた途端に蛇行して果てしなく続いている『赤い軍団』に遭遇。
「パパの鋭い機転により西湖方面に迂回して難を逃れたんだよなぁ~、、、」
などと「独り言」を言っては見ても誰もうなづくわけも無く、
車は多少の渋滞はあったものの快調に峠を上り、トンネルを抜け、河口湖湖畔へと雪崩れ込むのでした。
「ん???ど~なってんだぁ~???」
「G.W真っ只中だと言うのにスイスイと進むではないか???」
と言う事で、あ~~~っという間に河口湖大橋を渡り国道139号へと突入。
「あっ!富士急ハイランドだぁ~!!」
「この前来たね~?」
「楽しかったよね~~~」
「お~~~~~~!!フジヤマだぁ!コワ~~~~~~~~~!!!」
などとチュンペーたちと楽しい親子の会話を交わしながら、
ビュ~~~ンといつもの激安酒店へと着いてしまったのです、、、イェイ!v(^^)v
「トイレ、トイレ、、、」
とトイレに向かって駆け込むママとミータン。
大きなカートに缶ビールケースをド~~~~ンと積み込んで
「焼酎は何にしようか、、、?」
「ワインはどれにしようか?」
「日本酒も心惹かれるなぁ~~~~」
とニコニコ顔で店内を徘徊するパパ。
正しい我が家のいつもの風景がそこにありました。
お酒さえ買えば一安心、もう怖いものはありません。
酒屋を出たところで通常だったら河口湖方面へといったん戻り、
『東富士五湖道路』を使って御殿場方面に下りるのですが、
「空いてそうだし、時間もまだあるから一般道で行ってみようか?」
「途中で込んでたら山中湖インターから乗ればいいしね、、、」
と珍しくママと意見も一致??し、国道139号を進むことにしました。
すると、今回御一緒するユージママ、通称カッカからママに電話が入りました。
(以降、ユージパパはトートー、ユージママはカッカに呼び方統一)
「ジージー、ガーガー、、、、今、、、、で、、、、だから、、、」
電波状態が悪く何を言っているのか良く分かりません。
「何か向こうは大変なことになっているらしいよ、、、」
電話の感度の悪さが余計な緊迫感を生んだらしくママはそう言いました。
しばらくするとまた電話が、
「渋滞予測が嘘のように空いているので、一般道に下りてのんびり行くことにしたから、、、」とカッカ。
「ま、まずい、やっぱり向こうのほうが早そうだ、、、。こちらも急がねば、、、。」
鐘山ゴルフ練習場のゴリラの親子の人形を見て
「あっ、パパとチュンペーだ!パパとチュンペーだ!」と奇声を上げ、
道の両側の林を眺めては
「ポポがいる、ポポがいる、、、」(注:ムシキングの主人公)
と吼えながら、わが愛車ラルゴ君は山中湖畔手前にて林道に入り、
まったく渋滞知らずで籠坂峠を下って須走あたりまでやって来ました。
するとまた電話が、
「着いたって、、、」
「なぬ?、、、」
我々が待ち合わせ場所の御殿場のスーパーに着いたのはその約30分後くらいだったかなぁ~~。
かくして両家の再会は無事果たされたのでした。
御殿場のスーパーで
「今回は無駄な買物をしないようにしよう!!」
と意見統一のもと食材等の買物をしたわけですが、
みんな思い思いの品物をカートに入れるのでたちまちいっぱいになってしまいました。
それでもある物だけは入っていません。
そのある物とは?、、、、肉。
多少値段が高くても美味しいものをと考え、思い浮かぶのはそう、、、
『金華豚』
昨年のあの涙と感動の『金華豚』に再び御対面できるとは、、、嬉しい。
という事で肉類は後ほど『山崎精肉店』にて調達することにして、
とにかくキャンプ場にチェックインを済ませようとスーパーを後にするのでした。
『御殿場まるびオートキャンプ場』は昨年お世話になった『やまぼうしオートキャンプ場』の北側にあり、
『御胎内温泉』の斜め手前にあります。
林の中を切り開いて造成してあり、段々畑のようにきれいに区画割りされていました。
各サイトはすべて全面芝生になっていてきれい整備されていました。
そこで???
「ガイドブックやネットのキャンプ場情報に載っている写真とちょっと違うなぁ~~」
と思っていたら管理人さんが御説明。
昨年、連続して襲ってきた台風により場内の木が倒れて危険になってしまったため、
外郭の防風林以外はほとんど切ってしまったとのこと。
よく見るとアチラコチラに切り株がたくさん見受けられます。
「なるほど、なるほど、、、去年は凄かったからね~~」とこれについては簡単に納得するパパでした。
しかし、簡単に納得できない衝撃的な事実を再確認。
実を言うと来る前にカッカからの電話で「焚き火がNGになった」と聞いていたのだが、
疑心暗鬼症のパパとしては
「そんな~?」「ありえない!」「何故?」「嘘でしょう?」「どひゃ~~~?」
「やめて~~~!」「、、なわけない!!」「冗談?」「マジ?」「これは夢に違いない」
「お願い!冗談だと言って!!」
数々の単語がエンドレスに脳裏を渦巻いてしまい、
「もしかしたら、一時的にダメになったのかもしれない」
「そうだ!きっと今年は解禁になっているに違いない!」
「そうだ、そうだ!!」
と勝手に思い込み、迷わず焚き火台を持参したわけですが、
願いはもろくも崩れ「やっぱり、ダメ!」となってしまっていたのでした。
聞くところによると(これも前もってカッカに聞いてはいたのだが)、
隣に『たくみの里』という「そば打ち体験」ができる市営の娯楽施設が出来たわけですが、
その敷地内に文化財としてカヤブキ屋根の昔の民家が再現されたのです。
カヤブキ屋根と言えば当然、火気厳禁。
御殿場市よりのお達しで付近での焚き火は厳禁となってしまったそうです。
先に営業していたのはこのキャンプ場なのに、、、グスン。
但し、BBQ等の炭火はOKとのことなので、
「仕方が無いから、炭火で燃え上がろう!!!」(燃え上がっちゃ~マズイが、、、)
となったのでした。


我々がGETしたサイトはその段々になったサイトの一番下にあるF-8サイトとF-10サイト。
ホームページとかで見ると以前はフリーサイトだった場所です。
炊事場やトイレにもそれほど遠くなくまずまずと言ったところです。
いささかサイト面積が小さめだったので、レイアウトに頭を悩ませながらサイトを設営し、
昼食は先ほどのスーパーで買ってきたカップ麺やお寿司を食べました。
パパとママは迷わずビールをプシュッ。
毎回そうだがこのサイト設営後のビールがウマい!!!
その後はキャンプ特有ののんびりとした時間をすごします。


管理棟 場内配置図


バーベキュー場(2ヶ所有り) 炊事場(下段)


トイレ(2ヶ所有り) シャワー室&洗面所


子供用ブランコ 炊事棟(中段)

キャンプ場入口


のんびりはしても忘れちゃいけないのが『金華豚』、、、つまり肉類の買出し。
のんびりし過ぎて眠ってしまったママとトートーを残し、
パパとカッカは『仮面夫婦』となり「山崎精肉店」へとイソイソと車で向かうのでした。
その後は子供たちと一緒に場内探索をしたりキャッチボールをしたりしながら、
パパは夕食にカッカからリクエストのあった究極の『豚の角煮ラーメン』用にダッチオーブンで
『豚の角煮』作りに励みます。(因みにこの豚は『金華豚』ではありません。)
ミータンとミサトは車の荷台でまたしても今夜開催する予定の『オバケ屋敷』の準備に大忙しでした。


御胎内温泉入口 御胎内温泉
夕方になって午後6時をまわると『御胎内温泉』が割引料金になるので皆で連れ添って行き、
宴会のゴングは7時過ぎ、あたりはすっかり暗くなっていました。


夕食メニューは予定通り『豚の角煮ラーメン』、
家から持ってきた余ったキャベツで御なじみの『アサリとキャベツの酒蒸し』
『ウインナー炒め』、
その合間合間にミータンとミサトから「オバケ屋敷」への招待があり、、、。
そうして大人の時間になったらお待ちかね『金華豚』を筆頭とした『焼肉大会』。
いや~~~~しかし、ウマかった!(大人だけでスマン!)
『牛肉のハラミ』も買ってきたのだが、
先に『金華豚』を食べてしまったので物足りなくなってしまうほど、、、。
あと、何かあったような気もしますが酔っ払っていたので思い出せません。
とにかく宴会のスタートが遅かったのでいつの間にかキャンプ場の就寝時間を過ぎてしまい、
管理人さんから叱られてしまう始末でした。

最後に残ったのはパパとママとトートーの3人。
予想に反して夜になるとかなり寒かったので焚き火じゃなくて炭火の廻りを囲んで飲んでいましたが、
やがて11時頃にはパパも睡魔に襲われダウンし、
ママとトートーの『仮面夫婦2』は12時過ぎまで人生について語り合っていたらしいです。