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2005年11月20日

素晴らしき紅葉をバックに・・・



■PICA富士西湖■ ・・・3日目

翌日も晴れ渡ったすがすがしい空気の朝を迎えました。
パパが起きた頃にはSamさんたちはすでに起きていて焚き火をしていました。
あんなにあった薪ももう底をつき、
あと2~3本くらいしか残っていません。
焚き火がないと周りの空気が冷え込んで寒くなるので、
急遽、パパ、Samさん、リク、ハル、4人の「焚き木集め部隊」が緊急出動しました。
しかし、場内はキレイに整備され掃除も行き届いているので、
なかなか流木らしきものがありません。
なんとか細々とした薪を拾って集めましたが今一。
するとSamさんが茂みの中から大きな倒木を引きずって現れました。
「ナイスで~~~~~す!」(ワンナイの落武者風に・・・)
ノコギリで適当な長さに切ってこれで一安心、、、。

『ホットドック』で朝食をとり、
しばらくのんびりと焚き火をしたりしながら徐々に片付け作業をしました。
テントとターフとかがないと片付けも楽です。
チェックアウトが11時なのでチョットだけ慌てもしましたが、
時間内になんとか完了し、
記念撮影などを楽しんで『PICA富士西湖』を後にしました。

かなりご機嫌なキャンプとなりました。
やっぱりここはいいですねぇ~また来よう!!!

   


Posted by chunmue2 at 16:27Comments(0)PICA富士西湖

2005年11月19日

探検隊、コウモリ穴へ出撃!

 

■PICA富士西湖■ ・・・2日目

そうして迎えた第2日目。
今日は友人のSamさん一家がやってきます。
小学校4年生のリク君とチュンペーたちの同級生のハル君(同じ幼稚園だったのだ)。
賑やかなキャンプになりそうです。
朝食は昨夜の残りの『ビーフシチュー』と『野菜と玉子のスープ』、主食は『白ごはん』。
寒い時は温かい汁物がいいですよねぇ~。

食事の後、昨夜は応急処置でセッティングしたため
キッチンレイアウトが今一使い勝手が悪いことに気づきレイアウトの修正をしました。
チュンペーとミータンは相変わらず焚き火に夢中になっており、
しばらくはのんびりとした時間を過ごしました。

午前10時頃、Samさん一家が到着したのでゲストハウス前の駐車場へお迎えです。
チェックイン受付は14時なので、
しばらく再会の団欒を楽しんだ後、
Samさんたちの車は駐車場に停めておいて皆で場内探索及びハイキングに出かけました。

 

我々のサイトから20mほど下りるとすぐに風呂場棟があり(昨夜がウソのよう、、、)、
右側には釣堀の池、左側は「カフェ・bus style marche」と
チョット面白そうなものが置いてあるオシャレな「雑貨店」が出てました。
確か、昨年訪れた時には本屋さんもあったなぁ~と思っていたら、
本屋さんはトレーラーハウス群の方に移動していました。
この日の電源サイトA地帯はキャンピングカーがほとんどを占めており、
グループで盛大に盛り上がっていました。
湖畔の電源無しサイトの方はさすがにこの時期だといつもの満杯とはいかず、
まばらな感じ、、、(でもチェックイン前だからね、当たり前だよな)。

西湖湖畔の景色はすっごくキレイでした。
晴天だったため山々の紅葉と重なって気持ちのいいの何の、、、。
しばらく佇んで見たかったのですが、
子供たちが嬉しそうにカヌー乗場の桟橋を行ったり来たりするので、
どうしても「落ちるのではないか、、、?」と不安になり、
「やめろ~~~!走るな~~~~!!」などと気が気ではない。
ほどほどに引き上げてキャンプ場の近くにある『西湖蝙蝠穴』(コウモリ穴)へ行くことにしました。

キャンプ場から西湖周回道路に出て右折し、
10mほど進むと右側に何やら小さな洞窟らしき穴がありました。
富士山の周辺には200前後の溶岩洞窟が点在していて、
その一部が整備・観光化されています。
その代表的なものが『鳴沢氷穴』『富岳風穴』『西湖蝙蝠穴』『船津胎内』、
それに5月に行った御殿場の『印野御胎内』などです。
この小さな洞窟もその一つでしょう。
(現に『西湖風穴第12』と表示板がありました)
ちょっとな中を覗いてみると高さが1mちょっと、奥行が十数mと言ったところでしょうか。

そこからさらに100mくらい西へ行ったところに『西湖蝙蝠穴』はありました。
『西湖蝙蝠穴』は比較的大規模な支洞をもち、総延長350m以上に及び、
富士山麓の溶岩洞穴中最大規模の洞窟です。
洞穴内の温度は他の洞穴と異り夏もそれほど冷気を覚えず冬温暖であるため、
過去においては多数のコウモリが越冬の場所として生息していたそうです。
今は運がよければ見れるかも、、、。

大人:300円、小中学生:150円でチケットを購入すると
何と、、、ヘルメットを手渡されました。
さらにゲートを通過したところには杖が、、、。
いよいよ探検隊気分になってまいりました。
一面樹海の中へと続く一本の小道。
その先に待ち受けるものは大蛇か猛獣か、それとも、、、。
『水スペ』の様相を呈してきた状況にコーフンする我ら探検隊。
緊迫感が増す中、しっかりとした足取りで森の中を進みます。
「気をつけろ~~~!!走るな~~~~!!!」
パパの叫びが樹海にこだましたその時、
「あったーーーー!!!」
先発のリク、ハル、チュンペーの日本男児部隊の声が、、、。
どうやら洞窟入口を発見した模様。
「今、行くぞ~~~~~!!!」
所要時間3分、やっと到着した我々の目の前で洞窟が不敵に口を開けて笑っていました。

洞窟の中は解説通り比較的温暖で湿気が多いです。
一応、懐中電灯を持参しましたが、
所々に灯りが点っているので真っ暗じゃありません。
天上には水蒸気やガスが溜まって出来た「溶岩ドーム」や「溶岩鍾乳石」が見られ、
なかなか神秘的な世界です。
残念ながらコウモリは見られませんでしたが貴重な体験をさせていただきました。

洞窟管理事務所の前には仮設テントで山菜やキノコ等の販売をしていましたが、
洞窟入場者には無料で『キノコ汁』を配っていたのでいただくことに、、、。
美味しかったですよ~~~~。

 
 

洞窟探検から再びキャンプ場に戻った頃はすでに午後1時を回っていたので、
そろそろ昼食の準備です。
今回の昼食メニューは手作りハンバーグによる『ハンバーガー』と
毎度お馴染みの『豚肉スペアリブのコーラ煮込み』。
ハンバーグパテは洞窟探検に行く前に
すでにママたちが練りこんで焼くだけの状態にしてあったので後は鉄板で焼くだけ。
しかし、実はこれも危機一髪でした。
『蝙蝠穴』へ向かう途中でパオの周りに2匹の野良猫がいたことを思い出し、
ママとSamさんの奥さんのモモちゃんが引き返して、
悲劇を未然に防ぐと共に厳重保存しておいた涙の一品なのです。
DOを使った『豚肉スペアリブのコーラ煮込み』も
七輪の上でゆで卵と一緒にコトコトと弱火で煮込んであったので、
作業はスムーズに進みました。(さすがにDOは熱いし重いから猫も手が出なかったらしい)
ハンバーガーのパンは買出し時にどうしても「ハンバーガーバーンズ」が見つからなかったため「マフィン」で代用。
レタスとトマトとスライスチーズを挟んで美味さ大爆発!『特製ハンバーガー』が出来上がりました。
スペアリブと合わせて大満足の昼食となりました。

 
 

昼食の後、リク、ハル、ミータンの芸術家肌のグループは、
先ほどの場内探索で見た西湖の絶景がよほど気に入ったらしく、
スケッチブックと色鉛筆を持って再び西湖湖畔へと繰り出しました。
工作か冒険なら異常に興味を示すが絵にはまったくと言ってもいいほど興味のないチュンペーは、
初めは少し渋っていましたが、
やっぱり一人取り残されるのはつまらないらしく、
ブツブツ言って着いて行きました。
とりあえず「くれぐれも湖畔の沿岸までは行かないように、、、」と釘を刺し送り出したのですが、
やっぱりまだ心配なのでママたちがコッソリ偵察に、、、。
3人はそれぞれロッキングチェアーとベンチに陣取って絵を描いていましたが、
アウトローのチュンペーは茂みの中で何やら遊んでいたようです。

 

未来の芸術家グループはしばらくしてサイトへ戻ってきました。
その後はパオの中に入ったり、
再び焚き火に夢中になったりして嬉しそうに遊んでました。
大人たちものんびりとしたキャンプ特有の時間を過ごし、
おやつに皆で『焼きマシュマロ』をしたりしました。

和やかなムードと共にあたりは次第に暗くなり始めてきたので、
ボチボチ夕食の準備に取り掛かりました。
この「PICA富士西湖」ではゲストハウスでダッチオーブンを各種無料でレンタルすることが出来ます。
当然、返却時には元通りにメンテナンスをして返さねばならない掟はありますが、、、。
それと「試みたメニュー」や「使ってみた感想」等のアンケート記入が必須条件になりますが、
別に難しいことは何にもないのでダッチオーブン未経験の人も利用すると料理の楽しみが広がると思います。
私たちは今回オーバル型35cmの楕円形の大型ダッチオーブンをレンタルしました。
毎回、DO料理は肉料理がほとんどだったので今回は魚料理に挑戦してみようと思っていたからです。
それに買出し時に勢いあまって35cmくらいの真鯛を購入してしまったので、
我が家の10インチのDOでは不可能。
もしもこのオーバル型のDOが無かったら、半分に切って2つに分けて調理しようかと思っていたのです。
だから、前日のチェックインの時は冷や汗ものでした。
「もしもなかったら、、、」
ギャンブルでした。
しかし、神様は優しかったです。
黒光りした35cmのオーバル型がしっかりと微笑んでいたのです。
迷わずアントニオ猪木ばりに「ダァーーーー!!!」と気合を入れてGETして参りました。

メニューは『真鯛のグリル』。
鯛に縦に切れ目を数ヶ所入れていき、その切れ目にレモンスライスを差し込みます。
DOの底に野菜を敷き詰めて(今回はチンゲンサイとタマネギ)
その上に鯛を置き、
多めに塩を振ってDOを上下で加熱するだけです。(上7、下3くらいかな、、、)

Samさん家はモモちゃんが中華で2品作ってくれました。
シュウマイ風の肉団子の周りにもち米を塗して蒸した『糯米肉丸(ノーミィロウワン)』
と『ワンタンスープ』。
本格的セイロの蒸し器を持ち込んでの気合の入った一品です。

待ちに待った超豪華晩餐会は刻一刻とその時を迎えるのでした。
その間、ビールをグビィーーーーーーーーーッ!!!

 
 

調理開始から約1時間。
いよいよ35cmオーバル型のDOの真髄『真鯛のグリル』が、
その香ばしい匂いと共に完成いたしました。
蓋を取ると一同共に、
「お~~~~~~~~~!!!」
いつも思うんだけど完成して蓋を開ける瞬間が快感なんだよね~DO料理って、、、。
味の方はと言うと、
レモンスライスの酸味と塩がマッチして臭みもなくほぼ完璧の出来栄え。
ひとつまみしては「まいう~~~~~~~」でした。
その後、間髪いれず『糯米肉丸(ノーミィロウワン)』が完成。
これまた蒸し器の蓋を取る瞬間が感動もの。
大量の湯気と共にまたしても一同、
「お~~~~~~~~~!!!」
周りのもち米がツヤツヤ輝いているではありませんか、、、。
そこへとどめを刺すような波状攻撃で『ワンタンスープ』も完成。
テーブルに置ききれないくらいの豪華ディナーになりました。

どれも食べても「まいう~」「まいう~」の連呼で、
幸せのひと時は過ぎていきました。

ふぅ~~~~食べ過ぎた~~~~~!

 
 

食事が終わって
(終わってと言っても呑んべエたちはまだ序の口で呑んでますが)
子供たちの就寝前にはお風呂に行かねばなりません。
9時過ぎになって男性陣、女性陣に分かれてみんなで行くことにしました。
(ミータンは男の子たちと一緒に男湯へ、、、)
しかし、男湯入口の扉を開けたとたんにビックリ。
靴がいたるところにあふれかえっており、
中を覗くとほとんど満杯状態。
「やっぱりこの時間はピークだね、みんな同じ考えだ~~~」
仕方がないので男グループはそのままサイトへと戻り、
しばらく経ってから行くことにしました。

またまた焚き火をしながら待つこと15分くらい、、、。
偵察に行ったSamさんが、
「チャンス、チャンス!!今、多勢出るとこだよ、、、」
と戻ってきたので慌てて再び突撃。
何とか入ることが出来ました。
しかし、さすがに多勢の人間が入っているので湯船はチョット濁ってましたね。

湯上りは風邪をひいちゃいけないので子供たちはパオの中、
大人たちは焚き火を囲んで焚き火トークで盛り上がりました。
子供たちは一向に寝る気配を見せず、
11時過ぎまで遊んでました。

大人たちは、、、、、何時だっけ?
パパは焚き火と『焼酎のお湯割り』でポッポと顔が熱くなり、
居眠りをしていたので覚えてません、、、。

   


Posted by chunmue2 at 23:59Comments(0)PICA富士西湖

2005年11月18日

初体験のキャンピング・パオ

 

■PICA富士西湖■ ・・・1日目

兼ねてより一度は利用してみたいと思っていた「PICA」グループの『キャンピング・パオ』。
モンゴルのパオを基に設計された、アメリカ製の「ヤーツ」という建物で、
オンシーズンやハイシーズンなどはとても手が出ないが、
レギュラーシーズンなら金額も何とか射程圏内、、、。
しかし、レギュラーシーズンとなると比較的寒い時期がほとんどなのですが、
「PICA」のホームページなどを見ると、
「断熱材も入っていて、室内はヘタな小屋より数段快適です」とあるじゃないですか。
そうなれば得意の「ヨッシャ~~~!!!」となるわけで、
何事も早め早め、、、と、
9月の中旬に密かにネットで『PICA富士西湖』に予約を入れるパパでした。
(この時点では家族は何も知りません、、、ムフフ)
コーフンしながら「PICA」グループお馴染みの「ハッピーフライデー」を適用し、
2サイトをGET!
夏に「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」で初めて御一緒した友人のSamさん一家が、
「秋頃にぜひまた行きましょう!」と言っていたので声をかけ、
2組での「初パオ・キャンプ」となりました。
(ただ、 Samさん一家はどうしても仕事の都合がつかず、土曜日の朝からの参戦。)

「ハッピーフライデー」となれば金曜日にチェックインできるわけですが、
金曜日は当然、小学校は休みじゃないのでチュンペーたちの下校を待っての出発です。
(パパは午後から有休、ママは早退、仕事関係の方々ごめんなさい、、、)
万全の準備で、、、と言いたかったのですが、やっぱりドタバタし、
家を出たのは午後5時半をまわったあたりでした。
(1回出発した後、忘れ物に気づき戻ったりしてたので、、、ポリポリ)
国道358号線を南下し精進湖を経由して何故か西湖を通り過ぎ、車は鳴沢村へと入ります。
実を言うと11月の中旬の西湖となるともうかなり寒くなっており、
焚き火用の薪がいつも以上に必要になるわけで、
昨年の春キャンプで大変お世話になった鳴沢村の木材工場へ薪を注文していたのでした。
1束:150円なのですが、取りに伺うといつも大量のオマケをいただいて、、、。
(本当に優しいお兄さんです、、、、感謝、感謝)
今回もわずか1000円の予算で車に積みきれないほどのオマケをいただいてしまいました。
渡辺さん、本当にありがとうございました。

 

結局、「PICA富士西湖」へチェックインしたのは、
午後7時近くになってしまったので大急ぎでセッティングをして夕食の準備をしなければなりません。
今回、我々の指定されたサイトは林間のS-6・7。
独立してパオが2棟建っている場所でした。(これは非常にラッキー!)
炊事棟及びトイレにも割りと近く、
さらにお風呂棟にも近く(後に語るが実は夜でわからなかった、、、)
とにかくベストポジションです。
真っ先にパオの中に入り暖房を点け、
車のヘッドライトを点けっぱなしにして作業をしました。
1日目の夕食メニューはDOを使って『ビーフシチュー』。
あらかじめ家で材料を切って来たので動きはスピーディー???
お腹の空いてきたチュンペーとミータンに
「まだ~~~~~???」と急かされながら
8時近くになってやっと完成!
「やったぁ~~~~~~~~~~~!!!」
ものすごい勢いで食べだしたチュンペーに
「スゲ~~~~~~!!!」とコーフンするパパとママでした。
今回のキャンプには寒さ対策として購入した新兵器が登場!
コールマンの『遠赤ヒーターアタッチメント』なんですが、
ワンバーナー(スポーツスターⅡ508)にパコッと被せると遠赤ヒーターとして活躍します。
家庭用ストーブに使用されている特殊鋼材を利用したヒーターアタッチメントなので、
小さくても効果抜群。
テーブルの下に置いて、テーブルにクロスを掛ければコタツのように使えます。
とにかく1日目の夜は私らだけで、しかも廻りも宿泊客が少なく静かだったので、
雰囲気的にも寒く感じられ焚き火だけでは今一不安、、、。
購入は大正解でした。
食事が終わった頃には当然、9時近くになっていたので、
子供たちの就寝前にお風呂に入ってしまおうと思い4人で出かけました。
パパがみんなを先導して風呂場棟へ行ったのですが、
場内図をろくに見ていなかったのと、
パパの勝手な思い込みでだいぶ遠回りをして到着しました。
(朝、起きて位置を見てビックリ、目と鼻の先ではないですか、、、)
帰りも先に出たチュンペーとパパは一度道に迷い、
車道近くまで来て「おかしい、、、?」と引き返したくらい、、。
「きっとママたちだったらとんでもない方向に行ってしまうのでは、、、」と思い、
パオの中にチュンペーをほおりこんでから迎えに行く始末でした。

お風呂に入って温まった子供たちはパオの中でしばらく遊んでから眠ってしまったので、
パパとママは七輪で『イワシの明太子焼き』を焼きながら細々と酒宴を続けたのでした。
その後、ママはいつの間にかパオの中に入って眠ってしまい(倒れているように見えたが、、、)、
外に一人残ったパパは足を滑らせデッキから転落し、
思わず仰向けになった姿でしばらく夜空を眺めてため息をつくのでした。
綺麗な月が「バーカ!」とあざ笑っていました。
酔っ払いってイヤねぇ~~~~~~。

  


Posted by chunmue2 at 23:59Comments(0)PICA富士西湖

2004年04月18日

さらば・・・カエルの卵たち


■PICA富士西湖■ ・・・3日目

翌朝もいつになく早起きしてしまいました。いつもなら8時を過ぎないと起きない一家なのに今回は健全です。
しかし、カン太家はそれよりはるかに早く起きており、
ドッグラン方面へ早朝散歩にまで行っていたらしいです、、、えらい!。
いつものように『ベーコンエッグ』と『納豆』で朝食を済ませ、片付けに入りました。
子供たちは今度はカエルの卵採集に躍起になっており、
ミータンはバケツのまま持って帰って育てる、、と言い出す始末です。
母性本能をくすぐられたのでしょう、、、しかし、困る。
何とか説得して池に戻してあげました。

ここのキャンプ場はいいですよ~、夏には電源無の湖畔に近いサイトを取ってまた来たいです。

   


Posted by chunmue2 at 14:20Comments(0)PICA富士西湖

2004年04月17日

盟友カンタ、キンタと合流

 

■PICA富士西湖■ ・・・2日目

翌朝は最近早起きのミータンによって叩き起こされました。
昨夜の『ポトフ』の残りで軽く朝食を済ませ、後はカン太君一家が到着するのを待つばかりです。
チュンペーとミータンは早速、西湖湖畔に行ったり、場内の池にカエルを見つけて大ハシャギしていました。
実を言うと朝起きた時にウチの愛車・ラルゴちゃんの前の地面に
黒くネバネバした怪しい物体が長さ1メートルに渡って横たわっており、
ママと「何これ?気持ち悪ーーーーー!!!」
と怯えていたのでしたが、これが実はカエルの卵だったのです。
きっと、夜中に産卵に出てきて歩いていたら、向かいのサイトにいる犬に虐められて「あ~~、もうダメ~~~」
と産み落として行ったのではなかろうか、、、とママと朝一のビールを酌み交わして真剣に議論していたのでした。
そうこうしているうちにカン太家到着の報がママの携帯に入りました。
盟友・カン太の登場で昨日を引きずって今一元気のなかったチュンペーが生き返り、
麗しのミータンは(元カレ?今カレ?なのかパパには良くわからんが、、、)、ホホを赤く染めるのでした。
まったくミータンときたら、「カン太」だの「ハル」だの「タクム」だの、、、、、、
その男遍歴がパパの悩みのタネなんよ、、、。
将来、どうなってしまうのだろう、、、??? ウ~~~ン。
時はすでに11時を回っていたので、早速ママはカン太ママに昼食計画のパン作りの手ほどきを始めました。
いつもよりは多めにパン生地をこねて半分は『普通のパン』、もう半分は『カレーパン』にする計画でした。
一次発酵を待つ間、パパさんたち2人は子供たちを連れて池で鱒釣りをしました。
釣竿を借りに行って渡されたエサはチーズ?でしたが、
予想したとおり飢えてる魚には好き嫌いなんて当然なく、入れ食いであっという間に4匹、、、簡単でした。
バケツに魚が入ればコーフンするのがチュンペーたちです。
つかんでは落としたり、投げたり、、、気の毒な魚さんたちでした。
その後、焼いて食べるために内臓を出しに包丁を持って炊事棟へ行ったのですが、
パパが魚のお腹を切る度 今度はミータンが
「あっ、、、」
「大丈夫よ~、すぐ終わるから、、、」
「もうちょっとだから我慢してねぇ~~~」
「泣いちゃダメよ~、大丈夫、大丈夫、、、」
などと横で覗き込んでブツブツささやくものだから、何か外科の先生にでもなったような変な気分でした。
そうして焚き火で魚を焼きながら子供たちも一緒にパンの形を作ってダッチオーブンで焼き、
その後カレーパンの作成に取り掛かりました。
今回はウマかったですよ~~~。
「お店では味わえない味」
とはカン太ママの弁。これっていい意味?悪い意味?

 
 

腹ごしらえが済んだところで、皆で湖畔へ繰り出したり、場内探索をしながら過ごしました。
おやつには恒例の『焼きマシュマロ』と『焼きいも』をしました。
その後、子供たちの遊び場所は池の周辺となり、大きなカエルを捕まえたり、
アメンボを捕まえたり、、、テンションは上がりっぱなしです。
終いにはヨソのお兄ちゃんの網までも略奪し、
「ねぇ~、そろそろ返して貰っていい??」
などと言われてしまう有様でした。

夕食は
『豚肉スペアリブのコーラ煮込み』
『豚汁』
『鉄鍋ビビンバ』
鉄鍋ビビンバに乗せるナムルはカン太ママのお手製でニンニク風味タップリの一品、
これがカルビ肉と焼肉のタレとゴマ油と絡み合ってとっても「まいう~~でした。」
そうそう、途中で子供たちはカン太パパに花火をしに湖畔へ連れて行ってもらいました。
カン太パパ、お疲れ様でした、、、(^^♪

   


Posted by chunmue2 at 23:57Comments(0)PICA富士西湖

2004年04月16日

春の3連発、第2弾は西湖だぁ~

 

■PICA富士西湖■ ・・・1日目

◇CAMP場総評◇
 西湖畔にあって場内には木々が生い茂り、自然に恵まれた好ロケーション。コテージやキャンピングパオなど充実した宿泊施設と清潔なパブリックスペースで、長期滞在でも快適である。ネイチャークラフトや自然体験学校などさまざまなアトラクションも開催していて、ドッグランもあるので愛犬連れのキャンパーが多いかな。
テントサイトの状況は電源付Aサイトは炊事&トイレ棟に比較的近いので良いが、その他は遠いのでちょっとキツイかも、、、。とくにCサイトはかなり遠い。お勧めはAサイトか湖畔に近い電源無サイトです。それと溶岩の多い地面のため、かなり硬いのでペグを打つのが大変でした。

勝手な評価 ★★★★★

〒401-0332
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1
TEL:0555-20-4506

********************************************************

今シーズン2度目のキャンプは前月同様、富士山麓にある2つの「PICA」グループのもう一つ、
『PICA富士西湖』になりました。
今回も幼稚園のお友達家族、カン太君ファミリーと2組で「ハッピーフライデー」プランを適用。
前回同様、カン太君パパの仕事の都合で金曜日のチェックインは我が家のみで翌朝合流の形になったのです。
もちろんチュンペーとミータンは幼稚園に行って2時過ぎにお迎えに行くというパターンで、、、。
世間のお父さんは忙しいのですが、うちのパパ、、、つまり私はすぐに休んでしまいます、、、、
果たしてそれが良いのか悪いのか、、、、はて???

そうして話は旅立ちを迎える前夜、恒例のハプニングで幕を開けるのでした。
ハプニングと言うと俗世間では「突然」とか「予期せぬ」とか滅多に起こらない現象になるわけですが、
我が家のようにこう毎回毎回起きると某テレビ局ではないが
「やらせ」だとか「作ってる」だとか「受け狙い」だとか「ただのアホ一家」だとか思われがちですが
本当に起きてしまうのだからどうしようもない。
とにかく「どういうことなんだ~~!!」と声を大にして俺が聞きたいくらいなのだ。
ところがママに言わせると「ハプニングがあったほうが日記が書きやすくていいんじゃない~」とか
「印象に残る想い出になるから面白いんジャン、、、」とかサラリと言ってのけるのである。
パパとしてはこの理屈に多少は納得はするものの肝を冷やすのに代わりはなく、何か今一なのでした。
こういう話を書き出すと先が永くなるのでこの辺で止めとくが、
パパは痩せる思いなのす。(←実際は太っちゃってるがね)

と言うわけで今回のキャンプは「チュンペーの咳」から始まります。
「ゴホン、ゴホン、ゴホン、、、ゴホン、ゴホン、ゴホン、、、ゴホン、ゴホン、ゴホン、、、、、」
夜中に延々と続く悲壮な叫びに「6本、7本、、、」とボケを噛ませる余裕も無く、
心配そうに覗き込む父と母の姿がありました。
但し父は半分、、、いや70%は眠っていたかもしれませんが30%は確実に起きてました。(誰か反論ある???)
「ダメかもしれない、、、」
「えっ?」
「朝、念のため○△先生に診てもらおう、、、」
「えっ???」
そうしてパパはミータンを送って2人で幼稚園へ、ママはチュンペーと○△先生へと別々の道を歩んでいくのでした。
その後のママの報告によるとチュン君の容態はたいしたことはなく、
「気管支が多少腫れているだけで熱は出ないだろう、、、」とのこと。
無事、幼稚園にチュン君を送り届けたママと合流して午前中のうちに買出し等を済ませ、
午後2時過ぎにパパは幼稚園に2人を迎えに行きました。
「どうしていつも我が家はこうなんだろう、、、」
少し呆れつつも真っ青に晴れ上がった天気にも勇気付けられ一同はやっと自宅を出発。
しかし、またしても数100メートル走ったところで本調子になりきれないのかチュンペーが、
「パンが食べたい~~~~~~~~~!!!!!」
「なんなんだーーーーーーー???!!!」
ママの機転で飴玉をほおばり、少しおとなしくなった問題児はやがて眠りについていきました、
そしてミータンも、、、。
買い物等を済ませてしまっていたので車は順調に御坂峠を越え、
前回同様に鳴沢村の材木屋さんへ立ち寄って今度は犬に噛まれずに薪を8束受け取り、
無事西湖へと着いたのでした。
(本当は途中で前月に行った「PICA富士吉田」にも立ち寄りました。
チュン君のベストを忘れてしまっていて、預かってもらっていたのでした、、、ポリポリ、、、(^^ゞ)

 

『PICA富士西湖』は1年半前と変わらぬ風貌で我々一家を迎え入れてくれました。
変わったことと言えば今シーズンよりインターネットでの予約の際に
電源付オートキャンプサイトがエリアで指定できるようになりました。
前回の滞在の時はゲートを入って左手一番奥のCサイトだったのですが、
なにぶん炊事&トイレ棟から遠くて水を汲むにもトイレに行くにも大変だったので
「今度来るときは・・・」と目をつけていたのがAサイト。
迷いませんでしたね、、、即座に予約フォームに書き込んでGETいたしました。
こういうことは素早いパパなのでした。
(それ以外はノロいかって??? しょうがねーだろ!年食ったし、太っちゃったし、運動不足だし、、)
それからゲストハウス周辺に「bus style marche」と名づけられた屋外カフェバーや
その隣にキャンピングカーを使った本屋さんがオープンしていました。

と言うことで着いた時にはすでに午後5時を回っており、
急いでチェックイン手続を済ませてテントサイトの設営に取り掛かったのです。
今回はママの体調もすこぶる良好なので設営作業も素早く進みました。
まさにあ・うんの呼吸って奴ですかね、、、(^^ゞ。
ただ、地面が硬くてペグが何本も曲がってしまいました。ネイルペグをもっと買ってくれば良かった、、、。
あと誤算はチュン君のご機嫌でした。
お医者さんからもらってきた薬を飲んでず~~っと車の中で眠っていたのですが、
薬が効いているのか寝起きが非常に悪くなっていて、グジグジ、、ビービー泣いてばかりで、、、。
夕食はダッチオーブンを使って温かい『ポトフ』と『鳥の軟骨炒め』を作りました。
チュンペーはと言うと
しばらくはポトフに入っているソーセージと焚き火の魅力に元気を取り戻したかのように見えましたが、
そのうちまたグジグジし出したので早々にテントに入って、
こんなこともあろうかと持参してきた「ピノキオ」のビデオを見せていたら眠ってしまいました。
仕方がないのでお風呂はママとミータン、パパは一人ぼっちでの入浴となった次第です。
子供たちが眠りについた後、パパとママは『イワシの明太子詰め焼き』を食べながら
「まいう~~~~」
と焚き火を眺めては飲んだくれていました。

   


Posted by chunmue2 at 23:52Comments(0)PICA富士西湖

2002年10月13日

う~~ん、また来たい!

 

■PICA富士西湖■ ・・・2日目

さわやかな晴天の翌日はのんびりと朝食を食べて、
徐々に撤収作業をしながら場内を散歩したりして
少々チェックアウト時刻をオーバーしてしまいましたが、
クラブハウスでソフトクリームを食べて帰路に着きました。
来年、また来よう!!

   


Posted by chunmue2 at 15:01Comments(0)PICA富士西湖

2002年10月12日

電気カーペットを従えて・・・

 

■PICA富士西湖■ ・・・1日目

◇CAMP場総評◇
 環境、設備は非常に良いが、炊事棟及びトイレが少ない。オートキャンプB、Cサイト方面にも1ヶ所は欲しい、、、。あとは二重丸のキャンプ場です。

勝手な評価 ★★★★

区画(電源)サイト:27
キャンピングカーサイト:2
コテージ・バンガロー等:48
トレーラーハウス:8
電源サイト:(区画サイトのうち)27


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幼稚園の運動会も無事終了し、
さあ今年最後となるかもしれない5回目のキャンプの計画は
その当日の朝を迎えるまで予断を許さない緊迫した状況で迎えたのでした。
実を言うと今回も2泊3日を予定していたのですが、
パパである私、いや俺、いや僕の(何でもいい、、、)
不徳のいたすところの諸事情が発生し、、、(深くは語れない、、、クククッ、、)
1泊2日に、、、いや開催さえも危ぶまれていたわけです。
決して私が悪いわけではないのだが、突然降って湧いた諸事情なのです。
そこへ追い討ちをかけるような風邪台風の襲来。
パパを除く3人が次々と熱を出し、咳き込んでいきました。
「や、や、やばい、、、、」
御馴染みとなってしまったこの言葉が発せられたのは言うまでもございません。
キャンセル無料期間を過ぎ、
3日前、2日前と不安は募る一方でキャンセル料も20%、40%と上がっていくのでした。
そして前日、ママから
「無理だから止めよう、、、キャンセルして、、、」
の電話をもらったパパの落胆振りは目を覆うかのような悲惨な状況となったのです。
「えーーい!こーなったら前日も当日も変わりはない!」
と破れかぶれになったパパは僅かな希望を当日朝の状況に託し
夜空に輝くお星様にお願いするのでした。(カワイイーッ!)
 一途な願いと言うものは純真な童心に返ってお祈りするとかなうものですね、、、
朝起きて真っ先にママに
「具合はどう?」
と聞くと、
「うーーーん、ボチボチ良くなってきたかな、、、」
とのたまうではないか。
「じゃあ、行こう!!迷わず行こう!!行けばわかる!!」
と発奮したパパは早速、超高速で準備に取り掛かるのでした。
「お星様ありがとう、、、ムフフ」

 今回の目的地は『PICA富士西湖』
諸事情により1泊2日と決まり遠出は止めようと思っていたので
必然的に県内のキャンプ場にターゲットは絞られていたのでした。
さらに病み上がりの一族を従えてとなると寒さ対策を万全にしなければなりません。
となると文明の利器もご登場願わなければならないということで、、、
今回のスペシャルゲストとして電気カーペット君に御足労ねがったわけです。
そうなると絶対にAC電源付サイトのあるキャンプ場を選択しなければならない。
「他に何が足りなくてもこればかりは絶対に外せない」
とキッパリと言い放ち、設備の整った「PICA」グループのホームページをチェックし、
満員マークでいっぱいのこの日程の予約状況を毎日吊り目がちに眺めながら更新を繰り返し、
キャンセルが出て△マーク変わった瞬間に即座に
「ダァーーーーッ!!」
と予約したパパなのでした。(偉いと言うか、、、バカねぇ~)

 

相変わらずの長ーーーーい前フリが続きましたが、ここでやっと旅立ちを迎えます。
今回のキャンプ場である「PICA富士西湖」は14時チェックインなので、
途中の買い物時間を考えて12時頃に出発しました。
途中「ジュース飲みたい~~」と愚図るチュンペーをたしなめ、
ニコヤカに御坂峠を登りながら焼モロコシの看板に目を奪われそうになりましたが、
「最近飽きてきたみたいだから今回は止めよう」と呟き、
トンネルを抜けて峠を下り酒屋とスーパーと薬屋(要胃薬!何なんだ?)で買い物をして
現地へ向かうのでした。
 無事にチェックインを済ませて指定されたサイトは場内の左手奥の方にあり、
トイレや炊事場からかなり遠くに位置する場所でした。
「マイッタなぁ~、水は大切に使えよ~、運ぶのはパパだかんねぇ~、、、
頼むぞ~、ミータン!」
 今年5回目ともなるとサイトの設営も手際よくなりアッと言う間にテントを組立て、
場内探索に繰り出しました。あちらこちらのサイトを眺めながら
「やっぱりA1~7辺りが最高だったなぁ、、、予約の先着順かなぁ、、、」
と呟き、西湖畔に辿り着きました。
湖畔に最も近いサイトは電源無サイトですが雰囲気は抜群で、
「今度来るときは夏にココがいいねぇ~」
などとママと話ながらチュンペーたちと写真を撮ったりして過ごしました。
 テントサイトの前の通路は焼砂が敷き詰められていたので、
チュンペーとミータンはお砂場セットが欲しくなり、
ビービー、ギャーギャー言い始めたのでクラブハウス横の売店に買いに行く羽目に、、、
今回は砂場はないと思って忘れてしまったのだった。
売店のおネーサンのお話だと
午後5時を過ぎて日が暮れだすと途端に気温が下がりはじめてかなり寒くなるとのこと。
「今夜はアツアツの豚汁と焼き鳥を食べながら、電気カーペットでヌクヌクだぁ~」
と早速夕食の準備に取り掛かりました。

 しかし寒かった、、、、。
下はポッカポカで良かったのだが、吐く息は真っ白で怪獣ゴジラのような状況。
それでも徐々に酔っ払っていき、
やがてチュンペーたちもテントの中でビデオ鑑賞に入り、
パパとママののどかな夜は更けていきました。
途中、すっぽかしてきた幼稚園のソフトボール部の練習チームから電話が入りましたが、
酔い酔い気分のパパは
「今、西湖でキャンプしてるんよ~。グイグイ飲んでまーーーーす。
豚汁が美味いよーー!!」
と言ってしまってヒンシュクものでした。
 今回は病み上がりのチュンペーたちは寝冷えをすると困るのでお風呂に入れるのは止めたのですが、
10時を回ってくるとパパとママも体が冷え始めてきたので入ることにしました。
もちろんチュンペーたちは眠っています。
女風呂はそれなりに賑わっていたようですが、男風呂は誰もいなくてパパ1人で独占状態。
さすがに裸踊りはしませんでしたが、
大きなジャグジー風呂にゆったりとつかってポッカポカで大満足でした。

  


Posted by chunmue2 at 22:59Comments(0)PICA富士西湖