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2003年03月23日

浄連の滝・・・そして別れ

 

■伊豆ポマトランド■ ・・・3日目

翌日はいい天気でユッタリと片付をして、帰りに皆で『浄連の滝』を見に行って帰路に着きました。

   


Posted by chunmue2 at 16:26Comments(0)伊豆ポマトランド

2003年03月22日

天城の森へハイキング

 

■伊豆ポマトランド■ ・・・2日目

2日目は皆で天城の踊子歩道へハイキングに行く予定でしたが、
目が覚めた時にはすでにドンヨリとした天気で今にも雨が降り出しそうな感じでした。
「止めようか・・・」等とも考えましたが、
「せっかく来たのだし・・・午前中で帰って来れるくらいの短いコースを選択して行ってみようじゃないか。
出たとこ勝負だ~~!」と言うこととなり、
チュンペーとミータンもリュックサックにお菓子をいっぱい詰め込んで出発とあいなりました。
まずは天城峠の道の駅へ行きコースを選択。
チュンペーたちの足も考えて片道1.6km、所要時間 約20分で辿りつける「太郎杉コース」になりました。

 

先導してくれるユウジお兄ちゃん一家は最近キャンプと共にハイキングや山登りにハマっているらしく
意気揚々と軽やかに歩を進めていくのですが、
我が家は初めての経験でドキドキしながら
林の中でコケまくるチュンペーを引きずりながら必死で付いていくのでした。
これが『チュンペーのズッコケ事件』なのだ。
しかし、いいもんですね~、たまにはこう言うハイキングも・・・。
心が洗われると言うか、清々しい気分になって・・・。
「遊歩道」これがまたいい!!単純なパパはすぐにハマリそうでした。



途中でチョットだけ雨が落ちてきたりしましたが、
何とか持ちこたえて出発から20分ほどで目的地の「太郎杉」へ無事到着してビックリ。思った以上に大きくて・・・。



「太郎杉」と言うのは「森の巨人たち100選」にも選ばれた巨木で、高さ53m、
根廻り13.6m、樹齢約430年と推定される天城山一の杉の木だそうです。
記念撮影をした後 持ってきたお菓子を少し食べて休憩し、雨が降り出す前に戻ることにしました。
帰りはアッという間に着いちゃったような気がします。下りが多かったしね・・・。

 

キャンプ場へ戻って昼食を済ませ、午後は場内でノンビリと過ごしました。
雨は大降りにはならずにポツポツという感じで、十分外で遊べる状態だったので良かったです。
チュンペーたちはキックボードで芝生広場に行ったりしながら遊んでいましたが、
しばらくして見に行ってみるとチュンペーの姿が見えません。
ミータンはひとりでキャビンまで戻ってきていましたが・・・。
血相変えてママと探しに出かけたところ、
どこかのオバサンとションボリと歩いていた子供が我々に向かって走って来るではないですか・・・。
「チュンペーだ!!」
どうやらキックボードで走り回っているうちに、以前に行った「モビリティパーク」と勘違いしたらしく
サイトを上に上にと登って行ってしまったらしいのです。
道が判らなくなってしまってメソメソしていたら、
どこかのオバサンが気が付いてくれて一緒にパパたちを探してくれていたのでした。
これが3つ目『チュンペーの迷子事件』です。

 

キャビンに戻ってからは、ユウジお兄ちゃんが『焼きマシュマロ』をしてくれて、
チュンペーもだんだん機嫌を取り戻していきました。
パパは暇なのでチョット早いけど夕食の準備に取り掛かりました。
担当のダッチオーブン今夜のメニューは『スペアリブのコーラ煮込み』。
初めての挑戦にドキドキしながら作ったわけですが、
いたって簡単で、DOを加熱してスペアリブを投入し、
しばらく焼き色をつけてからコーラ1缶と醤油を適当に入れて蓋を閉めて煮込むだけという具合です。

 

子供たちにはユウジお兄ちゃんのママが『スパゲティナポリタン』を作ってくれました。
天気がいまいちでしたが昨日よりは多少暖かい気がして大人は外、
子供は室内といった賑やかな風景の夜は更けていったのでした。

  


Posted by chunmue2 at 22:56Comments(0)伊豆ポマトランド

2003年03月21日

お手軽ログキャビン・キャンプ

 

■伊豆ポマトランド■ ・・・1日目

◇CAMP場総評◇
 今回は「スパラシオ」に近いログキャビンに泊まったわけですが、面白かったです。テントなしというのも手軽でいいですねぇ~。でも、値段がもうチョット安くならないものですかねぇ~。そこがちとツライ、、、。

勝手な評価 ★★★★

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2003年の我が家のキャンプは突然始まりました。
3月初めにママの従兄弟ファミリーからメールがきて、
「修善寺のポマトランドを予約したけど一緒にどう? 寒いからログキャビンだけどね・・・」
とお誘いを受けてしまったからなのでした。
ポマト?ログキャビン?とくれば決断は早かったです。
即座に『行く行くメール』を返信して出撃体勢を整えたのですが、テントじゃないキャンプと言うものは楽ですね~。
何にも用意するもが無くて、当日を迎えるまでボーーーーーッとした毎日が続きました。

 2度目のポマトランドはログキャビンという事で、隣の温泉ランド『スパラシオ』に近いエリアでした。
テント設営の手間が無いので余裕をもって出かけたせいかチェックインしたのは午後4時過ぎ。
途中、三島付近でかなりの渋滞だったため、三津方面へ迂回しながらのノンビリとした道中でした。

 

着いたのが夕方近くだったので、早速夕食の準備に取り掛かりました。
ダッチオーブン担当のパパは最近の定番メニューの一つ『フライドチキン&ポテト』を作ることに・・・。
これが簡単で美味しくていいわけですよ。その他の皆さんたちは『サラダ』と『豚汁』作りに励みました。
ニコやかに作業を進めていると突然、ドスンという音がして嵐のような泣き声が・・・・・
「チュンペーだ!!」
あわててキャビンの中へ入ってみると、ロフトへ上るハシゴからチュンペーが落下したようです。
ここのログキャビンは下にWサイズのベッドが2つあり、
上がロフトスペースになっていてハシゴで上り下りするようになっており、
チェックインした時からテンションの上がっていたチュンペーたちの遊び場と化していました。
只ちょっとハシゴが急だったので心配していたのですがやっぱり・・・・・。
これが『チュンペー落下事件』です。
一時は病院へ連れて行こうか?などと真剣に考えたのですが、
暫くしたらまた元気な息子に戻っていたので胸を撫で下ろしていたら、
今度はミータンが・・・・・・・・・・・・・落ちました。
これでは先が思いやられるなぁ~などとヘコミ気味になりながらも酒宴のゴングは鳴らされていたのでした。
酒宴が佳境に突入した頃の午後9時、
ちょっと肌寒かったのでお風呂は止めようかと思っていたのですが、
せっかく「スパラシオ」に近い場所にいるのにもったいないと思い、出かけることにしました。
去年来た時は確かキャンパー割引でも大人800円だったのですが、
この不況のもと改心したのか500円に値下げとなっていたのも思い切って足を運ばせる要因でした。
意気揚々と乗り込んだ一行は、脱衣場に貼ってある貼り紙を見てビックリ。
「大露天風呂が閉鎖~!!やっぱりね~、300円値下げだもんね~」
大露天風呂と言うのはドームになっていて歩行浴が出来る流れるお風呂のことで、
チュンペーと楽しみにしていたのです。普通の露天の岩風呂は入れましたけど・・・しかし・・・・(-_-;)。
さらに女湯の方は洗い場の排水が詰まっていて大変だったとのこと。
でも、チュンペーはそんなことはどーでもいいという感じでユウジお兄ちゃんとハシャギ回っていました。  


Posted by chunmue2 at 23:06Comments(0)伊豆ポマトランド

2003年03月20日

ワサビとうどんと芋掘りと・・・



■伊豆ポマトランド■
          2001.10.6 ~ 8 (2泊3日)


◇CAMP場総評◇
  トレーラハウスやキャビンなどが数多くあり、オートキャンプ以外の施設も豊富で『モビリティパーク』同様に高規格のキャンプ場です。管理人さんがいつも子供達を引き連れ遊んでくれて、イベントも盛沢山。私たちが行った時は秋だったので昼間は芋掘り大会・柿の渋抜き会、夕方はハロウィン行列、夜はビンゴ大会、キャンプファイヤーなどなど、、、。オートキャンプサイトもかなり広めでレイアウトが楽でした。毎年来たいキャンプ場ですね。

勝手な評価 ★★★★

区画サイト:57
キャンピングカーサイト:16
コテージ・バンガロー等:6
トレーラーハウス:15
電源サイト:70
バンガロー:25

区画サイト:5000円
キャンピングカーサイト:6000円
コテージ・バンガロー等:8000円~24000円
トレーラーハウス:18000円~20000円

〒410-2415
静岡県伊豆市大平1057
TEL 0558-72-8118

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「今年は月一ペースでキャンプだ~」などと宣言していたにもかかわらず、
9月は運動会やら何やらで忙しく行けませんでしたので、
10月は何が何でも決行すべく気合を入れて予約したのが『伊豆ポマトランド』なのでした。
 ここもなかなか設備の整った大規模なキャンプ場だということで、
「子連れキャンパーにとっては設備が整っていた方がより好ましく、
AC電源などは不可欠であり、
当然子供の遊具付遊び場があるところでなければならないのだ~」
とキッパリと言い放ち自宅を出発したのでした。
 途中、パトカーに追いかけられることもなく平穏無事に現地へ着けたかと言うとそうでもなく、
修善寺道路で降りる出口を間違えてしまい修善寺の町の中をグルグル回ったりして、
ママには呆れられるし、子供は興奮するし・・・
「どこなんだ~!」と叫んだりもしました。
結局、修善寺道路を降りずにそのまま真っ直ぐ走ればよかったわけで、
やがて一行は無事現地へ着いたのでした。・・・ポリポリ。
チェックインを済ませテントを設営、今回もターフとテントを連結し直座りにしてみました。
この方が裸足でテントとターフとを行ったり来たり出来て、小さい子供たちには楽なようです。
設営が終わると食材の買出しに出かけました。
いつもは食材は自宅付近にて購入してやってくるのですが、今回は何故かパパは
「その土地に行ったら、その土地の名産を食べなければ意味がない。
郷に入ったら郷に従えだ。
よって食材は現地スーパー等で調達しよう」
などと考えてしまい、何も買ってきませんでした。
お酒だけはしっかり地元の安売り店で購入してきましたが・・・。
しかし、これが大失敗でして、近くにスーパーやコンビニはあるのですが、
いわゆる普通の食材しかなくて、
チュンペーの大好物のトウモロコシだとか、
お肉の種類もありきたりのものしかなくて、
「だから言ったじゃない~」
とママに責められる羽目になってしまったのです。
マイッタ、マイッタ。
仕方がないので普通の食材を買ってきた次第です。
教訓その1、『郷に入ったら、郷に従わなくてもよい場合もある。
ワサビの名産地に近くても生ワサビは高い!』
食材もなんとか調達して落ち着いたのでキャンプ場に戻ると
早速子供たちと芝生広場へ遊びに繰り出します。
「チュンペー!行くぞー!危ない!止めろー!ミータン、どこ行った~!!」
歓喜と怒号が飛び交いながらも楽しいひとときを過ごしながら夜へと突入していきました。
夕食の献立は憶えていないくらい普通だったような気がします。



2日目の午前中、今回ママは『うどん作り』に挑戦しました。
しかし、今度はレシピを調べてくるのを忘れてしまったから大変。
iモードを使ってインターネットを調べたり、
弟の嫁さんが以前作ったことがあると聞いたのを思い出して電話したりと
おお慌てのありさまになってしまったのです。
結局弟の嫁さんも「足でよく踏んだよ~」などと言う程度のことしか解らず、
「とにかく塩を入れてよく練って、足で踏んで、
何時間か寝かせて、打ち粉をしながら切ればよいではないか・・・」
とのパパの適切な助言?により強引にことを進めてしまったわけです。 はい。
それはそれは美味しい『すいとん』が出来上がったのは言うまでもございません。
それでもチュンペーとミータンは
「美味しい、美味しい」と言って食べてくれました。
ヨカッタ、ヨカッタ。

 

午後になってママは午前中のうどん作りの騒動でかなり疲れてしまったらしく
お昼ねをしてしまったので、
パパとチュンペーとミータンはキャンプ場で主催する芋掘り大会に出撃しました。
ここのキャンプ場は管理人のオジサンがとっても子供好きらしく、
子供のためのイベントが盛り沢山。
芋掘りの他にも、渋柿のシブ抜きや竹細工、
夕方になるとハロウィンの仮装行列(秋だから)、
夜になるとビンゴ大会やキャンプファイヤーなど・・・。
うちの子達ももう少し大きければ全てに参加させたいところですが、
まだ3歳のチビスケなので取りあえず『芋掘り』に参加いたしました。
芋畑はキャンプ場の前にあり、
チュンペーたちも他のお兄ちゃんたちに交ざって嬉しそうに行進して行き、
「よーい、ドン」で掘り始めます。
すると出てくる、出てくる、大小のサツマイモたち。
あっというまに畑は掘り起こされてサツマイモの山が出来ました。
記念に一袋買ってママにお土産に持っていきました。やったぜ!!
夕方になるとハロウィンの仮装行列が始まり、
チュンペーたちも他のお姉ちゃんたちから飴をもらったりしながら、
隣接している温泉施設『スパラシオ』へ行きました。
大小さまざまなお風呂につかったり、
ドーム型の流れるお風呂で流されながらジックリと温まり、
歓声をあげていたパパとチュンペーでした。ママとミータンチームはどうだったのかなぁ?
夕食は『鶏肉の黒ビール煮込み』をDOで。
出来ばえはというと
DOの鉄分と黒ビールの色に染められてチョット黒い物体のような気もしますが、
味はそこそこで・・・まあ、良いではないか。
夕食の後しばらくするとキャンプファイヤーが始まりましたので4人で行ってきました。
無料でワインなどをふるまってもらい、酔い酔いの焚き火見物はナカナカ良いものです。
テントに戻るとチュンペーとミータンは昼間の芋掘りや場内探検で疲れたらしく、
早々に寝てしまいました。
パパとママは相変らず遅くまで飲んだくれていました。



ここのキャンプ場は何しろイベント盛り沢山でファミリーキャンプにはもってこいです。
バンガローやコテージも種類が豊富で、
オートキャンプでなくてもたまにはコテージでのアウトドアライフもいいなぁ
と感じさせるところでした。
今度は真冬にコテージを借りてやってみようかなどと考えています。
難をいえば管理棟に無料のお風呂があるのですが、
ユニットバスなのでどうかなぁ~という感じですかね。
それと管理棟の売店に食材等が全然ないので、
チョットした物でもいちいち場外へ買出しに行かなければならない点ですね。

  


Posted by chunmue2 at 18:28Comments(0)伊豆ポマトランド