2008年01月04日
年明け早々の難民生活
昨年の12月、、、と言うか早い話が先月なのだが、
かねがね手狭になってきたと感じていた我が家のリビングの改装計画が突如として浮上。
オイラの家は2世帯になっていて1階がジーサン&バーサンの老人が、、、
2階がオイラとカミサンと子供たちの4人の居住スペースとなっている。
共有スペースの浴室は1階にあるのだが、どーーー考えたって2階のほうが狭い、、、。
(ローンを払ってるのはオイラなんだけどなぁ~~~~)
おまけに最近、衝動買いに走っているキャンプ道具やら、日々の生活で増え続けているものが多くなり収納に四苦八苦、、、。
ちょうど玄関の上が吹抜けになっているので、それを閉鎖して2階のスペースを広げてみようと、
建ててもらった工務店さんに見積りを取ってみると、、、、案外、安く済みそうなので決断。
「出来るだけ早くやっちゃってください!」
「正月明けの4日から3日間なら出来そうですが、、、、」
「はい!結構ですのでやっちゃってください!やっちゃってください!」
「わかりました、、、。」
ってなことで年末の大掃除は例年よりも簡単に済ませてめでたくお正月を」迎え、
2日からカミサンの実家~東京・大森での新年会~井の頭公園&ジブリ美術館と渡り歩き4日の夜に帰宅。
部屋に入って真っ先に飛び込んできた風景は、、、
ブルーシートに覆われた開口部と解体された壁材の石膏ボードの粉で白くなったリビングの床でした。
「お~~~~~~~!!!」
生活空間を子供部屋に移しての難民生活の始まりでした。
かねがね手狭になってきたと感じていた我が家のリビングの改装計画が突如として浮上。
オイラの家は2世帯になっていて1階がジーサン&バーサンの老人が、、、
2階がオイラとカミサンと子供たちの4人の居住スペースとなっている。
共有スペースの浴室は1階にあるのだが、どーーー考えたって2階のほうが狭い、、、。
(ローンを払ってるのはオイラなんだけどなぁ~~~~)
おまけに最近、衝動買いに走っているキャンプ道具やら、日々の生活で増え続けているものが多くなり収納に四苦八苦、、、。
ちょうど玄関の上が吹抜けになっているので、それを閉鎖して2階のスペースを広げてみようと、
建ててもらった工務店さんに見積りを取ってみると、、、、案外、安く済みそうなので決断。
「出来るだけ早くやっちゃってください!」
「正月明けの4日から3日間なら出来そうですが、、、、」
「はい!結構ですのでやっちゃってください!やっちゃってください!」
「わかりました、、、。」
ってなことで年末の大掃除は例年よりも簡単に済ませてめでたくお正月を」迎え、
2日からカミサンの実家~東京・大森での新年会~井の頭公園&ジブリ美術館と渡り歩き4日の夜に帰宅。
部屋に入って真っ先に飛び込んできた風景は、、、
ブルーシートに覆われた開口部と解体された壁材の石膏ボードの粉で白くなったリビングの床でした。
「お~~~~~~~!!!」
生活空間を子供部屋に移しての難民生活の始まりでした。
2008年01月04日
トトロとめいとネコバスと・・・
◇三鷹の森・ジブリ美術館◇
「まいごになろうよ、いっしょに・・・」がキャッチフレーズの言わずと知れた
宮崎駿監督が館主のアニメーション美術館。
受付から長い階段を降りると吹き抜けの中央ホールがあり、
訪れた人がジブリ作品の主人公となっていろんな発見を楽しめる空間が広がっています。
常設展示室「動きはじめの部屋」では、アニメーションがどのように進化してきたのかを楽しく紹介。
中でも止まっている人形が動いて見える装置“トトロぴょんぴょん”は感動の展示物です。
また5つの小さな部屋で構成されているスタジオ風展示室「映画が生まれる場所」では、
アニメーションの制作過程を体感することができ、3Fには子供たちが乗って遊べる「ネコバス」、
屋上にはラピュタで登場したロボット兵など、、、大人でもワクワクするような美術館です。
入場は日時指定の事前予約制で、入場は1日4回。入れ替え制ではありません。
チケット(入場引換券)は全国のコンビニエンスストア ローソン だけで販売しています。
それと館内は写真・ビデオ撮影は禁止(屋外は大丈夫みたいですが・・・)。
理由はコチラ↓
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ジブリ美術館は物語の入り口です。
物語の主人公になるには、カメラを向けるのではなく、この空間をご自分の目で見て、体で感じてください。
そして、思い出は心の中に大切にしまって持ち帰って欲しい、これが私達の願いです。(公式HPより)
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大人・大学生 1,000円
高校・中学生 700円
小学生 400円
幼児(4歳以上) 100円
〒181-0013
東京都三鷹市下連雀1丁目1-83(都立井の頭恩賜公園西園内)
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『ジブリ美術館』は井の頭自然文化園から600m南下したところにあります。
「パパ~、600mってどのくらい?」
「家から小学校までが300mだから、学校行って帰ってくるまでと同じかな?」
「フ~~~~ン」
ってなことで子供たちとママは実際の道のりを想像しながら歩き出しました。
「今、○○ちゃんちの辺だね、、、」
「××の信号だね、、、」
「やった~、学校だぁ~~~!」
「じゃあ、戻ろう、、、」
なんて言っていたら本当に計ったようにドンピシャのタイミングで美術館の門の前へ、、、。
「やったぁ~~~!!!すごい~~~!!!」
門を入るとトトロの受付があります。
トトロのいる受付
当然、本物の受付は別にあります。
屋上へとつながる螺旋状の回廊
入口付近
これより中は撮影不可
エントランスからスロープを地下一階に降りると中央ホールに入ります。
ここは地下1階から地上2階まで吹き抜けになっていて、あちらこちらに様々な仕掛けが隠れているようです。
まずは向かったのが「動き始めの部屋」、、、。
なかでも立体ゾートロープ『トトロぴょんぴょん』は必見!発光ダイオードの光が明滅すると、
18体の人形が軽やかに動きはじめます。(撮影できないのが残念無念、、、。)
正月休みとあってすごい人だったので、本当に迷子になりそうな感じ。
3Fにあるネコバスは15分待ち、、、。
その後、螺旋状の回廊を登って屋上庭園へ、、、。
5mの守り神、『天空の城ラピュタ』に出てきた「ロボット兵」
チュン君とミータンが小さい小さい、、、。
後は館内をあっちへ行ったり、こっちへ来たり、、、。
ミニシアターで上映されていたのは、この日は『めいとこねこバス』。
いわゆる『となりのトトロ』の続編的なもの。
15分くらいの短編ですが、あるシーンでオイラはジ~~~~~ンとして、不覚にも涙が、、、。
やっぱりトトロはいい!!!
最後に外のカフェでスープなんぞをいただいて帰りに向かいました。
2008年01月04日
象の「はな子」に逢いに・・・
◇井の頭自然文化園◇
昨年の夏、フジテレビで放送された“千の風になって”ドラマスペシャル第2弾『ゾウのはな子』を観て、いたく感動した我が双子の息子と娘、、、。
当初はカミさんが大ファンである反町隆史が主演と言うことだけで安易な気持ちで観ていたのだが、戦渦において餓死させられた上野動物園のゾウの「花子」と戦後初めて日本にやってきたこの「はな子」、この2頭のゾウたちの運命が日本の戦前、戦中、そして戦後の時代を背負った壮絶で感動的な物語となっており、今でも井の頭公園で生きている60歳のゾウ「はな子」に逢いたくなってしまったのだ。
たまたま恒例のカミさんの従兄弟たちの新年会が1/3に東京・大森で開かれるとあって、
「じゃあ泊まった翌日に行ってみよう!」
となりやってまいりましたしだい、、、。
「モルモットコーナー」では実際にモルモットが抱けます。
逢えたゾウ~~~~~~~
昨年、60歳となり還暦を迎えたアジアゾウの「はな子」
こちらはニホンザルより小さめの「アカゲザル」
サルの仲間のチュン君は飽きもせず見入っておりました。
「リスの小径」
こんなに近くにリスがやってきます
そんでもって、動物園を出て昼食をとり、我らが次に向かった先は、、、
もうひとつの念願、『三鷹の森・ジブリ美術館』なのでした。