2024年08月17日
関東一のパワースポット
当初は3日前の14日に訪れる予定だったのだが、、、(変更して諏訪へ行った)
前から気になっていた関東一のパワースポットでもある秩父の『三峰神社』へとやって来ました。
数年前に娘ミーコと秩父の聖地巡りキャンプを計画した際、
「秩父」と言う検索ワードに引っかかて来た『三峰神社』なる場所。
調べているとこんな言葉が目に飛び込んだ、、、
行くと人生が変わると言われている、関東最強の天空のパワースポット。
今からおよそ1900年前、日本書紀に登場する日本武尊(やまとたけるのみこと)が、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが三峯神社の始まりとされているそうだ。
また、三峯神社の建つ地が、風水における“龍穴(りゅうけつ)”であり、
大きなエネルギーの“龍脈(りゅうみゃく)”の流れる地とも言われている。
最近はよくテレビでも取り上げられているのを目にするので、
行ってみたい、、、、行ってみたい、、、、
人生変わってみたい、、、、
と、思っていたんだ。
山梨から雁坂トンネルを抜け、
曲がりくねった道をひた走ること2時間。
途中は車がすれ違うのも大変そうな狭い一本道を登り続け、
何とか到着しました、、、ココは標高1,100m
山奥に鎮座する神社です。
まずはその入口にある珍しい三つ鳥居です。
その両側には狛犬ではなく狼が鎮座しています。
狛狼と呼んだらいいのか、、、?
参道は真夏なのに少しひんやりとした空気が漂って、
まさにパワースポットらしき雰囲気を醸し出しています。
参道を進んでいくと左手に「隨神門」が見えてきました。
思わず、おおお~~~と声が出てしまいます。
かなり立派な門です。
カミさんとミーコでパチリ!
参道はまだ続きます。
この石段を上ると拝殿です。
念入りにお参りをいたしました。
家族みんな元気に過ごせますように、、、、、
離れて暮らしている息子のぺーちゃんも、、、、、、、。
2012年の辰年に突然現れた竜の石畳。
写真を撮ってスマホの待受けにすると御利益があるとか、、、、、、。
樹齢が800年を越す2本のご神木。
神殿にお参りしたあと「ご神木に向かい合い、三度呼吸をして手をあわせ祈る」と良いそうです。
さらに我らは手をかざしてパワーをいただきます。
「氣」を全身に浴びる目的です。
境内をさらに奥へと進んでいくと、、、、
こちらは「縁結びの木」
社の後ろの小さな鳥居の奥にあるヒノキとモミノキの2本の木が、
まるで仲の良い夫婦のように寄り添って1本の木のようになっていることから、
縁結びのご利益があるとされています。
娘のミーコが念入りにお参りしました。
「縁結びの木」の少し先。
緩やかな坂道を上ったところにあるのが「御仮屋神社」(おかりやじんじゃ)。
三峯神社の神様の使い眷属であるオオカミをお祀りしている社です。
再び拝殿前の御神木でパワーを再注入、、、、欲深いです。
「奥宮遥拝殿」(おくみやようはいでん)」からの景色です。
タイミングが良ければ、ここから雲海を見ることができるそうです。
記念撮影です。
「日本武尊像」(やまとたけるぞう)です。
かなりガッチリとした像です。
手が大きい、、、、、、。
傍らには極真空手の創始者 大山倍達の顕影碑がありました。
オイラ、若いころ少年マガジンを購読してたから知ってるよ、、、
「空手バカ一代」
山ごもりの修業をしたのはココだったのか、、、、、、、。
せっかく秩父に来たんだから〇〇食べていきましょう、、、、、、。
と、言うことで選んだのは『ソースかつ丼』
『安田屋』と言うお店に入りました。
これがその『ソースかつ丼』。
『わらじかつ丼』とも呼ばれています。
豚肉をうすく大きく広げて揚げたカツを旨みのきいたソースにくぐらせてご飯に乗せたものです。
1枚か2枚かを選べます。
オイラたちは1枚を注文。
山梨の「ソースかつ丼」とは違います。
山梨の場合は「かつ丼」と言うとご飯の上に普通のとんかつとキャベツが乗ってる、
いわば、、、、カツライス丼。
ソースをかけていただきます。
ちなみに世間でいう卵でとじたものは「煮カツ丼」と言うのだ。
どうでもいい情報だな、、、、、。
『ソースかつ丼』、、、美味かったです。
お腹、パンパンになりました。
満腹になったオイラたちは、
秩父の名所の一つ『長瀞渓谷の岩畳』へとやって来ました。
ちょうど台風が通過した後だったので、
川の水は濁ってます。
綺麗な川で写真を撮りたかったな、、、、、、。
さあ~~~~、暗くなる前に帰ろう!