2006年12月03日
グリーンに降り注ぐ複数のヘッドライト
昨年、悲劇の結末となってしまった元幼稚園PTA仲良しグループによる恒例の芝刈り大会が今年もめでたく開催されることになりました。
今回も幹事をつとめたオイラの目標はとにかくリベンジ。
天候もさることながら、とにかくあの忌まわしい事件を払拭するにはキラびやかな成績を残し、
身も心も晴れ晴れとして、満面の笑みを浮かべての自宅への無事帰還しかありません。
しかし、急遽の企画だったのでメンバーの皆様の都合がつかず、極少人数での開催となってしまったのです。
集まった人数はオイラを入れて5名。
1組だと人数が多く、2組だと足りない、、、、と言う非常に中途半端な数となってしまったので、
苦渋の策としてオイラの会社の若手に声を掛け、やっとのことで2名を動員、、、。
何とか2組が確保できたところでめでたく決行と相成りました。
今回のコンペ会場は『小淵沢カントリークラブ』。
通常のシーズンだと軽く2万円はするプレー料金なのですが、11/20を過ぎると季節割引で何と10450円(キャディ付)。
またしても八ヶ岳の麓なので昨年同様に降雪クローズの危険があるので、
天気予報とのニラメッコの日々が続きました。
幸い、今年は直前まで晴れマークが続いていたので
「よし、よし、、、、いいぞ、いいぞぉ~~~~~」
と、リベンジに燃えるオイラ。
いよいよ当日、
「予約は10:18スタートだから、
早めに行って練習場で身体を解してから決戦に臨めばバッチリだぞい!」
と考え、いそいそと中央道をぶっ飛ばして小淵沢に向かいました。
ところが、小淵沢インターを下り、八ヶ岳横断道路を登って行くと、、、。
「???????」
次第に道路脇を含め辺り一面がうっすらと白くなってくるではないですか、、、。
「え~~~~~!降ったの~~~~???」(天気予報ではこの地域も晴れマークだったぞ)
やがて、ゴルフ場のゲートをくぐり場内へ進んでいくとコースが見えてきました。
「あら~~~~~~~~、真っ白じゃないの~~~」
「まずいな~~~~~、クローズか???」
クラブハウスへ着くとキャディさんたちはいつものように荷物を降ろしてくれました。
「クローズじゃないみたいだ???」
車を駐車場へ移動してクラブハウスに入っていくと、
Omi君、Miyaさん、Ariちゃんが手を振っています。(Furuさんはまだらしい、、、)
「夕べ降ったらしく、1時間遅らせてスループレイでやるみたいですよ、、、」
「何と、、、、スループレイかい?」
「まっ、とにかく出来るってことだね、、、、ま、いいか、、、、」
と言うことでスタートは11時半。
練習しようと早めに来てしまったので、2時間以上は待たなければなりません。
とりあえず予定通りに4人で練習場でパッチン、パッチンと数発打って、
レストランで食事をしながらまったりと過ごしました。
やがて、ようやくスタート時間が来てプレイ、、、、、。
内容は、、、、、、、、ダメだね、、、、、、、書けない。
途中で少し上向き加減になってきたけど、、、、パットが全然入らない。
ティショットは良かったんだけどね~~~~~~。
そんなこんなでおいらたちはこの日の最終組。
インからスタートして、アウトの5ホールを回ったあたりですでに4時を回っており、
辺りは次第に暗くなってきました。
「これは無理だな~~~~ホールドアウトするのは、、、、、、」と思い始めてきたところで、
我々のキャディさんに無線連絡が入ります。
「現在、どこですか?」
「今、6番へ入ったところです。」
「3~4人そっちへ回します、、、」
どうやら、各コースの周りにキャディさんを点在させ、
打球の行方を監視するとともにロスタイムをなくそうと言う作戦らしい、、、。
ナイスな作戦です。
しかし、日没は待ってはくれません、、、、何とかダッシュでプレイを進め、
最終ホールにたどり着いたときにはもうかなり暗くなっていました。
それでも「行けーーーー!!!」とばかりにボールをぶっ叩き、
距離感も何も何でもいい状態でグリーンに向かって突進です。
この時はキャディの数は10人以上にはなっていました。
「あっちに行ったよ~~」
「そこにあるよ~~~」
ボールの行方はキャディさん任せで進み、とうとうグリーンへ、、、、。
グリーン周りは数台の車が配置され、
ヘッドライトでナイターのような不思議な空間が浮かび上がっていました。
貴重な経験でしたね、こんなことは滅多にお目にかからないでしょう、、、。
成績はもう最後は破れかぶれだったので、とてもリベンジには程遠く、、、まさに悲惨な数字。
いつか、、、絶対、このメンバーでリベンジしてやるぞ~~~~~!!!

今回も幹事をつとめたオイラの目標はとにかくリベンジ。
天候もさることながら、とにかくあの忌まわしい事件を払拭するにはキラびやかな成績を残し、
身も心も晴れ晴れとして、満面の笑みを浮かべての自宅への無事帰還しかありません。
しかし、急遽の企画だったのでメンバーの皆様の都合がつかず、極少人数での開催となってしまったのです。
集まった人数はオイラを入れて5名。
1組だと人数が多く、2組だと足りない、、、、と言う非常に中途半端な数となってしまったので、
苦渋の策としてオイラの会社の若手に声を掛け、やっとのことで2名を動員、、、。
何とか2組が確保できたところでめでたく決行と相成りました。
今回のコンペ会場は『小淵沢カントリークラブ』。
通常のシーズンだと軽く2万円はするプレー料金なのですが、11/20を過ぎると季節割引で何と10450円(キャディ付)。
またしても八ヶ岳の麓なので昨年同様に降雪クローズの危険があるので、
天気予報とのニラメッコの日々が続きました。
幸い、今年は直前まで晴れマークが続いていたので
「よし、よし、、、、いいぞ、いいぞぉ~~~~~」
と、リベンジに燃えるオイラ。
いよいよ当日、
「予約は10:18スタートだから、
早めに行って練習場で身体を解してから決戦に臨めばバッチリだぞい!」
と考え、いそいそと中央道をぶっ飛ばして小淵沢に向かいました。
ところが、小淵沢インターを下り、八ヶ岳横断道路を登って行くと、、、。
「???????」
次第に道路脇を含め辺り一面がうっすらと白くなってくるではないですか、、、。
「え~~~~~!降ったの~~~~???」(天気予報ではこの地域も晴れマークだったぞ)
やがて、ゴルフ場のゲートをくぐり場内へ進んでいくとコースが見えてきました。
「あら~~~~~~~~、真っ白じゃないの~~~」
「まずいな~~~~~、クローズか???」
クラブハウスへ着くとキャディさんたちはいつものように荷物を降ろしてくれました。
「クローズじゃないみたいだ???」
車を駐車場へ移動してクラブハウスに入っていくと、
Omi君、Miyaさん、Ariちゃんが手を振っています。(Furuさんはまだらしい、、、)
「夕べ降ったらしく、1時間遅らせてスループレイでやるみたいですよ、、、」
「何と、、、、スループレイかい?」
「まっ、とにかく出来るってことだね、、、、ま、いいか、、、、」
と言うことでスタートは11時半。
練習しようと早めに来てしまったので、2時間以上は待たなければなりません。
とりあえず予定通りに4人で練習場でパッチン、パッチンと数発打って、
レストランで食事をしながらまったりと過ごしました。
やがて、ようやくスタート時間が来てプレイ、、、、、。
内容は、、、、、、、、ダメだね、、、、、、、書けない。
途中で少し上向き加減になってきたけど、、、、パットが全然入らない。
ティショットは良かったんだけどね~~~~~~。
そんなこんなでおいらたちはこの日の最終組。
インからスタートして、アウトの5ホールを回ったあたりですでに4時を回っており、
辺りは次第に暗くなってきました。
「これは無理だな~~~~ホールドアウトするのは、、、、、、」と思い始めてきたところで、
我々のキャディさんに無線連絡が入ります。
「現在、どこですか?」
「今、6番へ入ったところです。」
「3~4人そっちへ回します、、、」
どうやら、各コースの周りにキャディさんを点在させ、
打球の行方を監視するとともにロスタイムをなくそうと言う作戦らしい、、、。
ナイスな作戦です。
しかし、日没は待ってはくれません、、、、何とかダッシュでプレイを進め、
最終ホールにたどり着いたときにはもうかなり暗くなっていました。
それでも「行けーーーー!!!」とばかりにボールをぶっ叩き、
距離感も何も何でもいい状態でグリーンに向かって突進です。
この時はキャディの数は10人以上にはなっていました。
「あっちに行ったよ~~」
「そこにあるよ~~~」
ボールの行方はキャディさん任せで進み、とうとうグリーンへ、、、、。
グリーン周りは数台の車が配置され、
ヘッドライトでナイターのような不思議な空間が浮かび上がっていました。
貴重な経験でしたね、こんなことは滅多にお目にかからないでしょう、、、。
成績はもう最後は破れかぶれだったので、とてもリベンジには程遠く、、、まさに悲惨な数字。
いつか、、、絶対、このメンバーでリベンジしてやるぞ~~~~~!!!

Posted by chunmue2 at 22:28│Comments(0)
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