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2007年05月03日

再び、、、あのキャンプ場へ

再び、、、あのキャンプ場へ

■富士オートキャンプ場ふもと村■ ・・・1日目

地図はこちら

ちょうど1年前のG.W。
ハシゴキャンプの2ヶ所目として何気なく訪れた
『富士オートキャンプ場ふもと村』
各種ガイドブックやWEB上の情報でも扱いが小さいためさほどの期待はしていなかったのだが、
行ってみてビックリ、、、。
まずはそのサイトの広さ、、、。
通常のオートキャンプサイトの2倍はあるんです。
それに林間のロケーションがまた素晴らしい、、、。
設備も最小限ながら機能的な配置になっていて、不便さは感じられません。
唯一の難点はコインシャワーかな、、、。
コインの投入機がユニットの外に付いているので、追加投入時に気を使います。
場内に子供用の遊具は何一つありませんが、
キャンプ場を取り巻く自然環境が遊具そのもの、、、。
渓流の沢があったり、滝があったり、、、、。
特筆すべきは場内からスタートする2本の登山コース。
往復2時間のAコースと1時間のBコース。
昨年はこのBコースに挑戦してその過酷な山登りに魅せられてしまった我が家は、
「Aコース挑戦」と言う1年がかりの宿題を達成するため、
今年のG.W、迷わずこの地へ再び訪れたのでした。

「5/3は朝8時から開けているから、早く来てもいいですよ!」
「渋滞してると大変だから、、、、」


3月末に予約の電話をした際の管理人さんお言葉に甘え、
自宅を出発したのが午前9時。(全然、早くない、、、)

再び、、、あのキャンプ場へ 再び、、、あのキャンプ場へ
     相変わらず荷物が多い            晴天で絶景の富士山


途中、スーパーで食材の買出しをしたり、
鳴沢村でいつもの製材工場で大量の薪を購入し、
絢香×コブクロの「WINDING ROAD」を合唱しながら、
曲がりくねった道を抜け、
現地に着いたのは午前11時半頃でした。

再び、、、あのキャンプ場へ
              今回我々が陣取った12番サイト
 テントとターフと車を置いても1サイト分の焚き火スペースが出来ちゃいます。


管理棟で受付を済まし、指定されたサイトは12番。
ちょうど場内の中央にあり、炊事棟が目の前という絶好のポジション、、、。

「うお~~~~いい場所じゃない~~~~???」

今回は子供たちにも手伝わせてサイトの設営です(いつまでも遊ばせちゃ~おけない)。

「チュンペー!ここ押えてろ~~~~~!!!」

「ミータン!“ブタの鼻”持って来て~~~~~!!!」

ある程度設営が終わったところで昼食です。
大人はビールをプシューッ、
子供たちは『日本そば』をチュルチュル、、、。

再び、、、あのキャンプ場へ 再び、、、あのキャンプ場へ

当初の計画だと、この後さっそく「Aコース山登り」に挑戦する予定でしたが、
ミータンのお腹の調子が今一で、
とてもあんな過酷な登山は無理、、、、と言うことで断念。

「明日の午後にしよう!!!」

となり、本日1日目はのんびりと場内で過ごすことにしました。
チュン君は今回初登場のハンモックでブラブラしたり、
大好きな焚き火でご満悦、、、。

再び、、、あのキャンプ場へ 再び、、、あのキャンプ場へ
  相変わらず焚き火好きのチュン君        ハンモックにもご機嫌

再び、、、あのキャンプ場へ 再び、、、あのキャンプ場へ
    本調子にならないミータン       コリラックマの「コリちゃん」のお食事
                                           作:ミータン



午後3時を回ったあたりでミータンのお腹も回復してきたので、
散歩も兼ねてこのキャンプ場の名物「人面岩の滝」で知られる『小朝日滝』の方へ行ってみることに、、、。

再び、、、あのキャンプ場へ 再び、、、あのキャンプ場へ
       この橋も健在です              滝が見えてきました

再び、、、あのキャンプ場へ
              マイナスイオンいっぱいの滝つぼ

ここまでやってくると冒険心豊かな子供たちはもっと上へと行きたがります。
さすがに今からだと「Aコース登山」は無理なので、
昨年同様に1つ上にある「朝日滝」を目指すことに、、、。

再び、、、あのキャンプ場へ 再び、、、あのキャンプ場へ
      ここが登山コースと           ミータンとママも頑張って登ります     
     朝日滝コースの分岐点  
  右へ登って行けば登山Aコース


再び、、、あのキャンプ場へ
               かなり過酷なコースです

昨年一度経験済みだったのでドキドキ感は薄かったですが、
やっぱり凄いルートです。
うっかりすると左側の斜面に落ちてしまうくらい、、、。
何とか登りきったところで轟音と共に「朝日滝」が見えてきました。

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              これが朝日滝

再び、、、あのキャンプ場へ
            水がほんとにキレイです

しばらくマイナスイオンを吸い込んで佇んでいたかったのですが、
頭にのるチュンペーがまたしても上へ上へと登り始めたので、
危険を察知しターンしてキャンプ場へ戻ることにしました。


サイトへ戻った頃はもうすでに5時を回っていたので夕食の準備に取り掛かります。

今夜のメニューは『鉄鍋ビビンバ』『海鮮BBQ』

過去2度ほどキャンプで『鉄鍋ビビンバ』はやったことがあるのですが、
いずれもグループキャンプだったため、アッという間にみんなで食べてしまい、
ママに言わせると
「あんまり記憶にないんだよね~~~、みんな美味しい、美味しいって言ってたけど、、、」

ならば今回は存分に食べていただきましょう、、、、と言うことで決定!

『海鮮BBQ』の方は前日に評判の魚屋さんで購入してきた『特大ホタテ』と『特大サザエ』をユニセラで焼きます。

再び、、、あのキャンプ場へ 再び、、、あのキャンプ場へ
     ニンニクとゴマ油で作った     カルビは焼肉のタレに漬け込んでおきます
       ママお手製のナムル


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  お肉を焼いてすべての具材を結集    子供たちはハンモックで遊びながら
     中央に玉子を落として               時を待ちます。
 ゴマ油と醤油の波状攻撃をしかけます。


再び、、、あのキャンプ場へ
           ユニセラに2枚しか乗せられない『特大ホタテ』

まいう~、まいう~の連発だぁ~~~~!!!

再び、、、あのキャンプ場へ 再び、、、あのキャンプ場へ

食事の済んだ子供たちは再び焚き火で盛り上がっていたので、
大人タイムで『特大サザエ』の登場だ!
この苦味は子供にはわからんらしい、、、、、まだ、それでいい!!!

再び、、、あのキャンプ場へ 再び、、、あのキャンプ場へ
     子供だけの焚き火トーク          大人の味、『特大サザエ』

夜の団欒はしばらく続きましたが、
昼間からの疲れがドッと出たのか、急激に睡魔に襲われ、
9時過ぎには子供たちはテントの中へ、、、、。

オイラとママも10時にはバタンギュ~~~~でした。


2日目へとつづく。。。
  







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