2006年08月06日
撤収もドタバタ劇に・・・

■とやの沢オートキャンプ場■ ・・・3日目
さわやかな朝です。
いつものように子供たちは早くから起きていましたが、
昨夜のバカ騒ぎの疲れからか、
大人たちの目覚めはスローでした。

起きてきてもボーーーーッとする人がほとんどで動く気配がありません。
対照的に子供たちは元気そのもの、、、、。
早々からUNOをしたり、焚き火をしたり、、、。
朝食の準備が始まったのは9時近くになってから、、、。
いつものように子供たちに先に食べさせてから、
のんびりと大人たちの朝食。
「チェックアウトは11時だけど日曜日だし、
あとは入ってこないだろうから、ゆっくり片付けましょう!」
安易なパパの号令でゆっくり、のどかに片付を始めました。
鼻歌も交じります、、、、。








ところが、、、、、
10時半を過ぎたあたりで管理人さんがやって来て、
「次のお客さんが到着してしまったので片付を急いで下さい、、、」とのこと。
「え~~~~~~~~~???」
「大変だ~~~~~~~!!!」
大慌てで撤収作業に取り掛かりました。
子供たちは「焼きマシュマロいつするの~~~~~???」
と訴えてくるのですが、そんな場合ではない!!
「チョット待っててーー!!!」
と言い放ちテントを解体します。

それでも、熱くなった焚き火台を畳むためには
とりあえず『焼きマシュマロ』をやってしまわないと子供たちも納得しないだろうと言うことで、
急遽やらせることに、、、、。
最年長のリク君に「たのんだぞ!」と袋を渡して、
撤収作業に全力を注ぎます。
全部の撤収が完了したのは12時を回った頃、
最後に川の中でず~~~~~っと冷やしておいたスイカを、
管理棟前にあるキャンパーズサロンをお借りして食べました。



今回はとにかく最初から最後まで忙しかったキャンプでした。
「どうしてこうなっちゃったんだろう?」と考えてみれば、
ことの発端は我が家の忘れ物、、、。
いやはやお恥ずかしいかぎりでござんして、
反省をこめまして一部始終を掲載いたした所存です。
この反省を生かして、
次回は、、、次回こそはスムーズな快適な、そしてのんびりとしたキャンプを志したいと思います。
メンバーの皆さん、
本当にお疲れ様でした。
来年も宜しくお願いしまーーーーーーーーーす!!!

