2007年03月16日
悶絶、、、前立腺炎
数ヶ月前より尿意の感が異常をきたし、会社の近くにある泌尿器科医院に行った。
異常と言うのは長期で座っているとやたらに尿意をもよおし、チビっている感じがするのだ。
慌ててトイレに駆け込んでもチョロっとしか出なく、当然、チビってもいない、、、(本当だぞ!)
だけどまた机に座って仕事をしていると、出てる気がする、、、(ほんと気持ち悪い)
思い切ってカミ3に症状を打ち明けてみることに、、、。
「、、、、、、、、、、、てな状態なんよ、、、、、どうしよう???」
「え~~~~~~、前立腺肥大かなんかじゃないの~~~?」
「もしかしたら前立腺癌かも???医者に行ったほうがいいんじゃないの~~?、、、って言うか、行かなきゃダメ!!!」
「医者って?何科へ行けばいいの???」
「泌尿器科じゃないの?」
「・・・・・・・・・・・・」
「みんな~~~、パパにお別れ言って!もう逢えないかもしれないらしいから、、、」
「そ、そ、そんな~~~~~、明日行って来る!!!」
やたらと脅かされた(完璧にカミ3はオイラの性格を読んでいる)ので本日午後、
血相変えてやってまいりました。
しかし、泌尿器科というところは何と言うか、、、老人ばかり、、、。
何となく不安な気持ちを抱きつつ初診受付をし、コップに尿を採って待つこと約30分。
「○○さ~~ん、こちらへどうぞ」
呼ばれて取調室、、、じゃなかった診察室、、、、でもなくただの部屋へ通され状態の説明。
「またお呼びしますので、待合室で待っていてください、、、」
などと言われ、またまたしばらく待つことに、、、。
それから、待つこと待つこと、、、長かった~~~~。
座っていたから当然、尿意も出て落ち着かないし、、、。
1時間くらいのつもりで会社を抜け出してきたのに、すでに1時間半をゆうに回り、
「まいったなぁ~~~~」
と思っていたら来院より2時間後、いよいよ診察です。
「そこに仰向けになって、ズボンと下着を膝ぐらいまで下ろして待っていてください、、、」
「え??」
看護婦のオバちゃんにそう言われて戸惑うオイラ、、、。
その後のことは、、、、、、、、、、言えない、言いたくない。
だけどチョットだけ、、、、
まずお尻を攻められ、
「あ~~~~~ダメ、、、そこだけは止めて、、、、、」
「やっぱり、前立腺が腫れてますね~~~~」
「なかなか直らないんだよね~~~こういうのは、、、」
「一応、薬を出しておきますが、それだけじゃ効かないと思うので尿道からも入れときます。」
「へ???」
「それって痛いですか???」
「そりゃあ、痛くないって言ったら嘘になるなぁ~~~~」
と、言うないなやグググッ・・・・・・・・。
「ヒェーーーーーー!!!」
その痛いのなんのって、、、思わず絶叫してしまった。
「そのまま、1分間我慢してて!!!」
「ヒィ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」(号泣)
結局、雑菌等で前立腺が炎症をおこしている『前立腺炎』という診断。
情けないほどの痛みが尿道に残ったまま、会社に戻って夜は会議に突入。。。
話が頭に入ってこないほどの鈍痛と不快感に絶えて、夜8時ころにやっと自宅へ、、、。
「さぁ~~、飲むぞ~~~!!!」とビールを取り出し、
その前にとトイレに行ってみると、、、、、、、、
「ビェ~~~~~~~~~~~!!!痛~~~~~~~~っ!!!」
オシッコガ尿道を通過するときに、超激痛が、、、、、、、、。
思わず気を失いそうになったオイラ。
「止めたーーーーーー!!!ビールは止め!!!」(オシッコが近くなる)
長く辛~~~~い、夜の幕開けだ。