2010年12月05日
チュン君の・・・2年4ヶ月
平成22年度○美野球スポーツ少年団の卒団式。
いよいよその時がやって来てしまいました。。。
思えば4年生の夏から始まったチュン君の小さな野球人生。。。
きっかけは「ドカベン」と「ルーキーズ」だとは大きな声では言えないが、
たった一人で隣の地区の学校へ通い通しました。
まったくのズブの素人から始め、、、
結局、上手とは言えないけど、、、
何とか皆について行ける程度には成長してくれたと思います。。。
チュン君相手にピッチング練習するオイラ
我が団の卒団式は毎年恒例で 親vs子供 の親睦試合から幕を開けます。
先攻はオイラたち「親」チームから、、、
卒団する6年生がバッテリーを組みます。
最初は主将のマチャ君がピッチャーなので、、、
チュン君が、、、、何と

何とか様になってるじゃあないですか、、、。
打順2番がオイラ、、、。
打ち気マンマンなので1球も見送りはなし、、、(何だって振ります)
1球目がレフト方面への大ファール。
2球目が空振り、、、。
3球目がインコースへ、、、、
ボコッ、、、、、、、、、、、、ショートゴロ

打順3番がうちのカミさん
当たりは良かったがサードライナー、、、残念。
親睦試合なのでルールもいい加減です。
打てるまでやります、、、、三振はありません
(よっぽど当たらなければあり得ますが、、、)
とりあえず、、、スリーアウトはチェンジです。
(後半になるとこれもあやふや、、、)
親チームの先発は保護者会長。
日頃から投げてるわけじゃあないからなかなかストライクは入りません。
悪戦苦闘の連続です、、、。
これが2回裏から代わったオイラになるともっとひどいです。
まともにキャッチャーミットへ向かって投げられません。
10数年前に肩を壊しちゃってるからね、、、(言い訳)
何とか1イニング投げましたが、ひどかったですね、、、、

そのうち子供チームの方もピッチャーが代わって我らがチュン君へ、、、。
なかなかイイ球を投げてました。
結局、試合は1点差で子供チームの勝ち。
オイラの2打席目はレフトオーバーのクリーンヒットでした

試合が終わって家族でパチリ
そして、、、
いよいよ卒団式典です。
オイラは涙腺が弱いから、こういう雰囲気ってのはダメです。
途中からウルウルしすぎちゃって、、、、

下級生一人一人の贈る言葉があり、
泣いてる子なんかを見ちゃったらもうダメ。
自分の挨拶、、、いろいろ考えてきたんだけど、、、、、
全部吹っ飛んでしまった、、、、

とにかく、親子でほぼ全力で突っ走ってきた2年と4ヶ月。
いろいろなことがあったけど、、、
最後まで頑張ってきて良かったな、、、、、。
皆さん!
お世話になりました、、、、、。
そして、、、
ありがとうございました。
最後に全員で記念写真
PS.
卒団式のあと近くの割烹料理屋で懇親会。
呑んじゃったよな~~~~。
覚えてない、、、、
その後、1組の夫婦と中心街へと繰り出し、
2次会を行ったわけだが、、、
まったくと言っていいほど記憶がない。
行った店は何となく覚えているんだけど、、、、

2010年12月05日
無念のリタイア
昨日、チュン君の活躍は残念ながらなかったのだが、
勝って準決勝に進んだ『6年生オールスター大会』。
会場は甲府商業高校の野球場に舞台を移して行われました。
チュン君たちのDチームは第1試合でBチームと対戦することになっていて、
朝、8時に集合して合同練習から始まります。
昨日はダメだったけど、
今日は絶対打つぞ~~~~!!!
気合の入るチュン君でした、、、、、、、かな?
やっぱり今日はスタメンを外れ、ベンチスタート。
攻撃の時は1塁コーチに立ちました。
2回に2点を先行されたのだが、その裏に2点を返し、
試合はふりだしに、、、、。
いよいよチュン君に打席が回ってきました。
(特別ルールで打席は全員出場可能)
昨日の雪辱か???
と、思ったら、、、、、、
三振、、、、

チュンペ~~~~~~!!!
しっかりしろ~~~~!!!
その後、4回からレフトの守備へ、、、
結局、、、ボールは飛んでこなかった。
そして迎えた2打席目。
当然のように、、、これが最後だろうな、、、。
打てよ~~~~~!!!
サードゴロ。。。

しかし、、、
しかし、、、
3-2、勝ちました。
いいチームだな、、、、。
もっと楽しみたいが、、、、
今日は如何せん、午後から我が野球部の「卒団式」。
第1試合が10時に終わったので、
決勝戦は12時くらいかな???
そうだったら、ちょっとだけ参加して、
途中で抜けさせてもらうか、、、、、。
などと考えていたら、、、
元南海ホークスのOBの方がみえて、野球教室が始まってしまった、、、。
これはまいったなぁ、、、、、
決勝戦は13時くらいになっちゃうぞ~~~?
仕方がないので、監督に訳を話して、
このまま上がらせてもらうことになった、、、
決勝、、、出たかったけど、、、、。
チームメイトに別れを告げ、
背中や頭を叩かれて励まされ、
会場をあとにしたのでした、、、。
淋しいね、、、、チュン君